ビビった、阿蘇山噴火速報 | カカトコリブログ

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おはようございます。

 

本日もよろしくお願いいたします。

 

びびったぁ~~~

 

今でこそ、宮崎県と熊本県に別れてはいるが、高千穂も阿蘇も同じ熊襲の一族だと思っている。宮崎側だけお詣りし、熊本の阿蘇神社にご無沙汰している報いなのか。

 

 

阿蘇噴火の第一報にはマジでビビった。

 

ちょうど、ツアーに出る前に、ナポリポンペイ遺跡の資料を見ていたので、溶岩が流れ込んでいたら鹿児島からどうやって北上するべ?と。

 

高千穂神社でばかり写真を撮っていたから、天岩戸神社の天照大御神の怒りに触れたのか?

 

そんなことよりも、まずは自社の総務マニュアルの第一条に沿っての活動開始。

 

全社員への生存確認。

 

同報メールで全社員への安否の発信。

 

ちなみに、件のマニュアルにはこんなことが書かれている。

 

「第三者からの通報ならあきらめろ

 本人からの連絡なら安心しておけ」と。

 

お客様が全国にいるおかげで、何かの大きな事案が発生すると、お客様もだけど、自社の社員さんも巻き込まれることがある。

 

自然災害だけじゃない。

 

交通事故もありうる。

 

なので、日頃は用のない総務部だけど、万が一に備えてのマニュアルがパソコンの中にあり、その第一条のは対応するときの心構えを書いている。

 

現実問題として、心配ではあるが心配したからと言ってどうにもならない

 

それよりも、慌てて、判断を誤ったり、泣き面に蜂のような連鎖が広がらないようにするために

 

大切なのは、冷静沈着に判断すること

 

まぁ、787に火山灰が降る程度の被害なら、良しとしよう。

 

 

ところで、火山噴火と言えば、阿蘇神社にお詣りした時に、すごく感じたことがある。阿蘇神社は先の熊本地震で国宝の楼門が落ちるという甚大な被害を受けたが、溶岩地質による豊富なミネラルウォーターと牧畜で有名なエリア。

 

考えようによっては阿蘇の噴火があればこその独自な生活文化を生み出している。自然災害は短期的には本当に大変なことだけど、長期的には人間は自然と共存共栄してきたのかもしれない。そんなことを感じた。

 

被害が大きくならないことを祈るのみ

 

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