後の人にために | カカトコリブログ

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本日もコンサルの現場で出てきた、集客や営業に関する質問の中から販売や経営のヒントになるトピックをお届けします。


◆ 後の人にために

できる営業マンは自分の事だけを考えていません。

相手の立場になって考えることができます。

そのためには、ちょっとした訓練が有効です。

それは「あとの人のことを考えて行動する」ということ。

たとえば、コンビニでドアを押さえてあげたり、エレベーターの行先階を押してあげたり、トイレットペーパーが無くなっていたら補充しておいてあげたり、トイレットペーパーの端を三角に折っておいたりというささやかな事で十分です。

ところで「トイレットペーパーまで?」と驚かれたのではないでしょうか?

良い習慣は、他人が見ていようがどうだろうが、自発的に体が勝手に反応するレベルを目指してほしいのです。

最初は、意識しないとできないことでしょう。

やったほうが良いと解っていても、意識しないとうっかり忘れていることもあるでしょう。

その時、あきらめてしまったのでは習慣になりません。

思い出しただけでも、素晴らしいと、自分を褒めてあげましょう。

そして、次に同じような場面に出会ったら実践する。

気が付いたら、そのうち、意識しなくてもできるようになります。

普通の人で、約半年かかりますから、あきらめないことが大切。

ただ、習慣になってしまえば、今度は意識しなくても反射的にできるようになります。

なぜ、反射的にできるようになるまで、やったほうが良いのでしょうか?

それは、行動がどんなことであれ「相手の立場を考える」という習慣が身に着くと、交渉事がスムーズにできるようになるからです。

相手の立場や本音が手に取るように解るようになります。

そうなると、自分の意見を通すためには、どのように交渉し、譲り合えばうまくいくかが高確率で見えるようになるのです。

是非、日頃から習慣にしましょう。





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