ようこそ、売れるしくみ構築士@カカトコリのブログへ
◆ 小さなことを積み重ねよう
同業者に差をつけろ
自社の魅力を引き出せ
いろんなセミナーや著作の中で書かれている
ところが、じゃぁ、具体的にはどんなことをするのかという肝心な点が抜けている。
また、セミナーなどで、いっぱい事例を研究している偉い先生の事例は、我々、弱小中小企業には難しかったり、基本的に無理なパターンばかり。
資金力、人財力、商品力に乏しい我々、中小企業にできることを教えてよ、と何度言いたくなったことか。
実は、そんなたいそうなことをする必要はない。
小さなことを、いっぱいやればいいのだ。
ここの「いっぱい」は、何種類もという意味と、圧倒的な量の両方の意味がある。
たとえば、ご機嫌伺いの電話という営業電話をかけたことがあるだろうか?
電話では邪魔だろうからと、メールやはがきは?
ハガキも切手、印刷か手書きか、インクの色は、切手はなどなど、気にし始めるといくらでも、小さなことが出てくる。
メールでも、書体、フォントのサイズ、テキスト形式なのかHTMLなのか、送る時間帯はなどなど
どんなに、おおきなことでも、小さなことの積み重ね。
そして、実際い取り組むと面白いことが起る。
俗にいう、「引き寄せの法則」が働くようになる。
小さなことで、差別化しようとおもって取り組む時には何を考えているだろうか?
自分の売上アップや収益性の向上だろうか、それともお客さまの喜ぶ笑顔だったり、楽しそうな雰囲気だろうか。
意識のベクトルをお客さまに向けて、自分自身が楽しみ始めた時、引き寄せの法則で、おもわぬところから新規客や紹介客がやってくる。
一日のうち、数時間、お客さまのことを考えるだけで、引き寄せの法則が働き始める。
ただし、さらに言えば、その準備も小さなことの積み重ねである。
何をしたらお客さまが喜んで下さるか。
何をしたら、気持ちよくおもてなしをすることができるか。
微に入り、細に入り気配りをしよう。
その小さな積み重ねを何種類も、何度も何度もすることが、他社を凌駕することになる。
そして、その努力は必ず、お客さまに伝わる。
お客さまの購入動機のなかに、なんとなくよそと違うから、と言うのもある。
上手く言えなくても、お客さまには伝わっているのだ。
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