ようこそ、集客の鬼カカトコリの「一天地六の法則」へ
◆ 出版は実は身近にある
金曜日は都内某所で行われたこのパーティーに参加
念のため、言っておくが、お隣にいる女性は銀座のママではない
「ひとせら」の著者である、山志多みずゑ先生である
心はラテン系、装いは和
という、実に彼女らしいお召し物であった
お召し物がいくら、おしとやかでも、トークはいつものラテン系
どんな、トークだったのかは、残念ながら、写真には写らん(残念
多くの方が、山志多先生の処女作、重版をお祝いするために馳せ参じた
山志多先生の挨拶の言葉の中で印象に残った言葉
「出版は身近にある
ただ、身近にするためには行動が必要
その中でも、比較的簡単なのは、こうしたパーティーに出ること
パーティーに出れば、担当編集さんなど業界の方がおられる
名刺交換しておけば、あとから、連絡が来ることもある」
もっとも、儂的には
名刺交換したときに、1分くらいのインパクトのある自己紹介をして欲しい
自分がどんなことで、世の中に貢献しているのかい
貢献と言うと、難しく感じるかもしれないが、要するに自分の仕事を一言で表現する
その必要があるから、儂は名刺のセミナーをやっているのだ
昨夜も、ある参加者が言われていた
「本を書いている人の名刺は、みんなユニークですよね」
そりゃそうだろう
名刺一枚で、出版が決まることがあることをみんな知っているから
一般の方が思われるのは
企画書を送って採用されて……
と言うのが、出版の道のりだと思われているが、実際はほぼゼロ
なぜなら
出版社だって見ず知らずの人には怖くて頼めない
実は、編集さんはいくつかの企画を随時持っていて、書ける人を探している
そこに、ハマれば持ち込み企画からの出版もあるが、相当難しい
一度でも会っていれば、どんな人か、ある程度は想像がつく
それに対し、企画書だけで人物が判断できるだろうか?
なので
出版に興味があれば、そういった会合に出席することをお奨めする
参考までに
儂が主宰する倶楽部の大交流会がある
出席予定の出版社さんは現時点で
サンマークさん
中経出版さん
ソーテックさん
明日香出版さん
三笠書房さん
ナナブックスさん
すばる舎さん などなど
また、今回は、12月10日までにお預かりした企画書のコンペもある
つまり、名刺交換だけでも、前回のように2割の企画が動くのだが、
さらに、お互いのチャンスを広げるために今回からはコンペも開催する
注)企画書の提出方法は申込者に別途通知します
最優秀賞、優秀賞には副賞もある
興味のある方は今すぐこちらをクリックされたし
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【新着情報】
【第26回売上創造塾】 岡山
~「ツィッターから始めるネット集客術」~
平成22年12月11日(土)
18:00 受付開始
18:30~20:30 セミナー
21:00~ 懇親会
詳しくはこちらから
⇒ http://cacasemi.com/oky/
第5回【倶楽部カカトコリ】大交流会
ビジネス作家さん、作家希望者と編集さんの交流会
前回は参加者の2割の企画が動き始めました
平成22年12月18日(土)
14:00 受付開始
15:00~16:30 セミナータイム
16:30~19:30 交流タイム
詳しくはこちらから
⇒ http://cacasemi.com/exc/
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