先輩に叱られたこと | カカトコリブログ

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◆ 先輩に叱られたこと


昔々のことである


ある先輩にお勧めの商品があって、アポを取った


生憎、その時には、タイミングが合わなかった

ただ、それは、結果であり、勘違いしていた


「その日は、先約があるので、日を改めてくれ」

と、言われたのだが、断りの文句だと思った。


そして、再度、アポを取ることなく、放置してしまった。


なぜ、勘違いが起きてしまったのか?

商品にほれ込んでいたので、勝手に思ってしまったのだ

「この商品に興味を示さないなんてバカだ」と


当時は、商品に惚れてはならないなんてことを知らなかったから、まさに、「恋は盲目」状態。


数ヵ月後、その先輩にあったときに叱られた。


「お前、あいつのところには、プレゼンに行ったくせに、なんで、俺のところには来ないんだ?

 俺のことを、愛してないだろう」 と。



商品に自信があり、先輩のお役に立ちたいという、強い愛情が無かったのだ


さらに言うなら、「また、アポを蹴られたらどうしよう?」


と、ベクトルが完全に自分に向いていた



その先輩に教えられた


商品には自信を持っても良いが惚れるな

惚れてしまうと、欠点が見えなくなってしまう

どんな商品でも欠点のないものなんてない


惚れるべき、愛情を注ぐ相手はクライアントである

クライアントのことを、本気で愛しているのなら、心から、お役に立ちたいと思っているのなら、一度や二度のキャンセルで尻込みするな



また、その経験が、その後の、嫌いなタイプを客にしないことにつながってくのだ


愛情を込めて、お世話するのだから、嫌いなタイプを客にできないでしょう



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