ようこそ、カカトコリの「一天地六の法則」へ
◆ 【告白】本を出せなかった理由
第三回【倶楽部カカトコリ】の冒頭、お世話になっている編集プロダクションの吉田社長にご挨拶をしていただいた。
その前の、打ち合わせと言うか、雑談の中で話したことを、そのまま、ネタにされてしまった。
そのときこんな話しをした。
「実は、サンマークさんには、過去、二度アタックしたことがあるんです。
もちろん、非公式で、企画書を送るとかじゃなく、こんなアイディアがあるんですけど、というレベルで。
吉田さんがいなかったら、本が生れてなかったんですよね」
正直、企画書を出すことに抵抗があった。
「もし、通らなかったらどうしよう」
不安感と自分を否定されるような恐怖
なので、企画書でなく、立ち話程度。
それに、企画書を書いたことはある。
が、時間をおいて見ると、自分でも恥ずかしくなる。
あまりにも、デキがわるい。
また、時間の経過と共に、進化する自分。
そのくせ、インプットの量は半端では無いので、増え続けるネタ。
「どうせ出すのなら、まわりから凄く思われたい」
そんなエゴもあった。
つまり、自意識が強すぎることにより、ベクトルが自分に向いたまま。
これでは、日頃、話していることと矛盾してしまう。
「価値を決めるのは、お客さま」
最初のお客様は、編集さんだったり、編プロさんだったりする。
まずは、目の前の人を落とすこと。
えてして、自分足満のレベルでは、売れないのだ。
自己評価ではなく、他者評価。
自分もそうだったから、処女作の企画の恐怖はよく解る。
もし、あなたが同じような気持ちなら、次の言葉を贈っておく。
「案ずるよりも、有無が易し」
そして、企画を通しやすくしたい方には「魔法の言葉」をお伝えしよう。
興味のある方のみクリックしてください。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
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