ようこそ、カカトコリの「一天地六の法則」へ
◆間違ってない?
ある懇親会で、ちょっとカチンと来たことがあった
「アマゾンの1位?
一時間くらいに集中して500冊くらい買えば、1位になれるんじゃないの?」
と、書いて、冷静に考えれば、自分がカチンと来る話じゃないんだけどね
アマゾンさんって、アメリカの会社だから、そんな甘くはない。
ランキングの公平さを保つために、そんなことはできないようになっている。
ためしに、拙著を一時間で何冊買えるかやってみ。
おおよそ、十分くらいは警告が出るぞ。
自分では買ってないので、どんな文章かは知らないが、
「先ほど、同じ本を買っていますが間違いないですか?」
という主旨の警告が出るらしい。
と言うことは、民主主義の代表国家であるアメリカの思想を反映していると考えるべきじゃなかろうか。
つまり、あなたの票はすでにカウントされています。
今回の票は無効です。
と、解釈したほうが間違いがないってことだ。
かりに、一時間の集中購入でランキングが左右されるような、やわなランキングをマスコミが流用するだろうか?
信頼性が損なわれるようなシステムであるわけがない。
アマゾンのシステムはマーケティング的にも優れており、世界規模で最高レベルだと評価されている。
はっきり言わせていただくと、なめているとしか思えない。
逆に言えば、いかに多くの方に応援してもらえるか?
と言うことであり、応援される人間であるためには何をするべきなのか?
という問題なんだけどなぁ~
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