キュリオスガスト【再】その4 | Roboratory-R

キュリオスガスト【再】その4

ちょっとサボっていたら1ヶ月以上経ってしまいました。
プライベートで色々やりたい事があったりして、作業に充てる時間が少なくなりがちになってまして…。

それでもようやっと、記事にできるくらいネタが溜まったので久々の更新です。


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今回は、試しに背景付けて撮ってみました。と言っても、ただの色画用紙ですが。。。

さて、本体に関わるパーツは一通り揃いました。
前回から増えたものといえば、1つしか付いていなかった腰アーマーの残り3つになりますが、実はそれ以外にも色々調整をしました。

まずは、脚部ブースター。当初はセンターのブロックを幅15mmで設計していましたが、そうすると全体の幅が広くなりすぎていまいちバランスが悪い気がしたので、思い切って作り直しました。
側面の形はそのままに、幅を3mm詰めて12mmとしてます。

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写真の丸で囲んだパーツですね。


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ビフォー

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アフター

これによって隙間が目立たなくなったので、脚との一体感が増しました。


また、ブースターカバーの下半分、設定ではヒンジで少し角度が付けられるようになっている様ですが、ちょっとそのギミックを仕込むにはスペースがなさすぎるので、アレンジをしてみました。
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カバー下半分が可動して、上半分に被さった形になるというイメージです。MAになる時は可動してフラットになる、という想定ですが、そっちの再現をするかは未定。飾る時はMSの状態から動かさないでしょうしね。

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あとは、プロペラントタンクの上端と、GNブースターをあり物を使ってこさえました。

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本体のディテールアップも少しずつ。肩アーマーの上面が寂しいので賑やかに。MAの時に形態保持用のピンが付いていましたが、機首がマルッと変わって不要になるので構わず塞ぎました。


と言うことで、これで本体の形状はほぼ完了。地味に課題として残っているのが、機首と本体の接続部(最初の写真とかでは繋がってる様に見えますが、あくまで仮固定状態)。ここも恐らく、MS状態の位置で固定させる作りにしてしまおうかと思っています。

それと、ロングバレルライフルがノータッチなので、機首に決着が着いたところで改めて腰を据えて取り組みたいと思います。


さて、この調子だと今後の更新は不定期になりそうです。定期的に、と思っていましたが中々上手いこといかないもんですね。。。
それでも、投げ出さずにやっていこうと思いますので、今しばらくお付き合いください。

では、今回はこの辺で。