2025年3月 ロンドン&パリ
ロンドンからパリへ
ユーロスターで移動するツアーに参加しました。
ロンドン ざっくりレポ
パリ ざっくりレポ
ルーブル美術館からノートルダム大聖堂へ
ルーブル美術館を堪能し、フードコートでランチしました
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ツアーの皆さんと、ルーブル美術館で解散した後、自由行動となりました。
前日の自由行動では、オペラ座の見学に行き、そのきらびやかさに感動。
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この日の自由行動は
ノートルダム大聖堂
へ。
ルーブル美術館から、歩いて移動します。
美術館の周りをぐるりと伝いながら
セーヌ川の方へ。
少し先に見えて来たのは
ポン·ヌフ橋![]()
パリ最古の橋です。
このポン·ヌフ橋は、ノートルダム大聖堂のあるシテ島にかかる橋。
シテ島内の警察署がある辺りの道が通り抜けできなかったので、いったん島を通り過ぎて、セーヌ川の向こう岸を進みました。
歩いていると、ノートルダム大聖堂が見えて来たので、別の橋を渡って再びシテ島に戻りました。
あの火災から修復中のノートルダム大聖堂 (2025年3月現在)
ノートルダム大聖堂のあの火災は、2019年のことでした。
炎に包まれ、尖塔と屋根が崩れ落ちる大聖堂と、涙を流しながらそれを見つめるパリのご婦人。
そんな衝撃的な映像をニュースで見て、大変なことが起こってしまった…と心を痛めたのも、つい最近のことのようです。
あれから5年が経ち、2024年12月から ついに聖堂内の一般公開が再開したので、今回はどうしても見に行きたいと思っていたんです。
聖堂内に入れるようになったとは言っても、まだまだ外観は修復途中。
あちこちに工機が入り、改めて大変な火災だったんだなと痛感しました。
「白い貴婦人」と呼ばれる
ノートルダム大聖堂![]()
正面は、火災があったことを感じさせない程の様子でした。美しいですね。
逆側の側面にも、回ってみました。
こちら側も、大きく足場が組まれ、修復にはまだ時間がかかりそう。
当日入場待ちの長い列ができていました
ノートルダム大聖堂は、公式サイトから入場予約ができるんですが、2日前からという直前でないとできないんです![]()
2日前なんて、すでにパリにいて旅行中だし、時間きっちりにサイトを開くなんて至難の業![]()
予約枠もあっという間に埋まっている様子で、まったく取れる気がしませんでした。
それでも、どうしても入りたかったので、どうにか予約を取る方法はないかと探して・・
BUYMA(バイマ)で、予約代行をしているパリ在住の方を見つけ、2人で1,300円ぐらいの手数料をお支払いして、無事予約を取って頂けました。
ちなみに、ノートルダム大聖堂自体は入場無料です。
ということで、次回は大聖堂の中へ![]()
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