娘、昨日で、2歳10ヶ月。
下の子が生まれる時、2歳1ヶ月。
オッパイも吸わずに寝られたし、昼間も飲まなかったし、たまにくわえて安心ってくらいで、もう卒乳かなと思っていたけど、弟が吸っているのをみて、『わたしも』ってなったんでしょう。
そこから、弟と競争のように飲み、それ以上に飲むこともありました。
私もオッパイが出る方だから、欲しいと言う時は、なるべく飲ませていました。
『オッパイ飲みたい』という時は、だいたい甘えたい時や機嫌が悪いの時。
情緒の安定や赤ちゃんがえりだと思って受け止めていました。
それが、今日突然、
『もうねんねの時、オッパイしない。もう、おねえちゃんだから。』
だって。
本当に突然で、言われた私が驚き、成長と解放に嬉しさを感じながら、何だか『あー終わっちゃうのかなぁ』という刹那さが後からジワジワ。
そして、寝る時も、娘の決意は頑としており、手を握って寝ました。
『手をつないで、一緒に寝て』という娘が本当に本当に愛おしかった。
断乳や卒乳など、時期は色々あると思いますが、子どもにとってのオッパイの安心感は絶大だとかんじております。
道端で仰向けでイヤイヤを表現する娘でしたが、オッパイをすると落ち着きました。
自分についているものですが、オッパイすごい!って思っています。
肌の触れ合いって本当に大切ですね。
まだ、オッパイを卒業するのか分かりませんが、私は彼女の意志を尊重し、受け止めたいと思います。
オッパイがなくなったら、肌の触れ合いとして、キッズマッサージをたくさんしてあげます!
ベビーマッサージ教室 mamaliss
RTAセラピスト兼講師 中村かおる
住所:東京都杉並区荻窪5丁目
(荻窪駅から徒歩1分)
電話:03 4405 8250(9時~20時)メールはこちら
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