Standardized Rehabilitation and Hospital Length of Stay Among Patients With Acute Respiratory Failure
A Randomized Clinical Trial
つかの間の休息、、、、。
一個だけでも更新せにゃ。
Importance
Icuでのリハビリ。
急性肺障害の患者の予後を改善できるのか？
Objective
リハビリというものを、Icuで標準化させると、、、どうなるんじゃあ～。
Design, Setting, and Participants
1施設。
成人 (平均 age, 58 years; women, 55%)。
Icuで人工呼吸を受けた患者。
標準的リハビリ (n=150)
通常ケア (n=150)
に、分類され、六ヶ月、Followされる。
Interventions
標準的リハビリ群は、退院まで毎日リハビリされる。
通常ケアは、オーダーされた時のみ、平日のみリハビリする。
標準的リハビリ群は、中央値のリハビリは、
8.0 (5.0-14.0) for passive range of motion,
5.0 (3.0-8.0) for physical therapy,
3.0 (1.0-5.0) for progressive resistance exercise.
一方、通常ケアでは、それぞれ、 1.0 (IQR, 0.0-8.0).だった。
Main Outcomes and Measures
Icu、病院を出る時、2,4,6ヶ月後のCheck。
primary outcome は、入院期間。
Secondary outcomesで、Icu滞在、人工呼吸期間、など。
Results
300名。
中央値の入院期間は、、、、、
10日🆚10日!
P = .41
と、差はない。
人工呼吸、Icu、、、差はない。
6ヶ月後、
握力 に、差はない。
(difference, 2.0 kg [95% CI, －1.3 to 5.4], P = .23)
他、筋力、メンタルテスト、
一向に差はない。。。
6ヶ月後の差は、
SPPB scoreの最高値 (difference, 1.1 [95% CI, 0.04 to 2.1, P = .04),
SF-36 physical function scale score (difference, 12.2 [95% CI, 3.8 to 20.7], P = .001),
FPI score (difference, 0.2 [95% CI, 0.04 to 0.4], P = .02).
で有意だった。
うーん、どんなスコアか、僕には、ピンとこないスコアで、、、説明できん～。
Conclusions and Relevance
急性肺障害で入院しIcu入室した患者で、
標準的リハビリ(毎日リハビリ)は、、、、
入院期間短縮などの、大きな利点を得られなかった。
うーむ。
難しいもんですなあ～。
データの積み重ねで、どこに落ち着くか、でしょうなあ。