http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090126-00000856-reu-bus_all

 [ロンドン 26日 ロイター] 26日朝方の欧州株式市場で銀行株が上昇。英バークレイズ<BARC.L>、オランダのING<ING.AS>が上昇を主導している。
 バークレイズは26日、2008年業績について、クレジット市場関連で評価損を計上するが、それでも利益を計上できる見込みであることを明らかにした。
 FTSEユーロファースト300種指数は日本時間午後6時03分現在、0.35%高。
 バークレイズは約37%急伸。不良債権ポートフォリオについて政府の保証を受けると発表したING<ING.AS>も約15%高となっている。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090123-00000066-scn-bus_all

 23日の中国大陸株式市場で上海相場は反落し、指標の上海総合指数は前営業日終値比0.713%安の1990.657ポイントと前日回復した2000ポイントを再び割り込んでこの日の取引を終えた。

関連写真:そのほかの大陸株市況に関する写真

 中国石油化工(600028)を始めとする大型企業が前日、2008年12月期本決算の大幅減益見通しを相次ぎ発表したことを受け、企業の業績悪化に対する警戒感が強まった。来週の春節(旧正月)連休を前に持ち高調整の売りもみられた。

 もっとも、中国工業・情報化部が22日、基幹9産業の支援策を3月の両会(全国人民代表大会と中国人民政治協商会議)までに順次公布する方針を明らかにしており、政策期待からの買いも入って下値は限られた。

 商品市況の急落が嫌気されて非鉄株が売られた。石油、船舶、環境関連株も下げた。一方で、鉄鋼株は逆行高。鉄鋼先物取引の早期導入観測や、鉄鉱石価格の先安観が手掛かり材料となった。

 外貨建てのB株相場はまちまち。終値は上海B株指数が前営業日終値比0.499%高の124.785ポイント、深センB株指数が同0.389%安の284.010ポイントだった。

 上海・深セン両市場を合わせた売買代金は966.3億元と、前営業日の1036.9億元より減少した。

 大陸株式市場は春節(旧正月)連休で来週(26-30日)は休場。月明け2日から取引を再開する。(編集担当:服部薫)

【関連記事・情報】
23日大陸株式市場:前場小反落、業績悪化を懸念 (2009/01/23)
22日大陸株式市場:反発、上海総合は2千P回復 (2009/01/22)
相場>市況>大陸相場 - サーチナトピックス

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090122-00000060-scn-bus_all

◆タイ証券取引所の概容

 タイの株式売買において、証券取引所はStock Exchange of Thailand(頭文字をとってSETと読む)があり、1974年に設立されている。SET市場 <Stock Exchange of Thailand >  メインボード市場。MAI市場<Market for Alternative Investment> 中規模、新興市場。MAIはSETと比べて上場基準が低いのが特徴で、広告や建設などのサービス系の企業が多く上場している。

 タイ証券取引所の時価総額は2009年1月8日で3兆6730億バーツである。円で換算すると、およそ9兆5000億円の規模である。これは2008年後半大幅に株価が下落した事と、通貨も大幅に下げたためであり、2008年前半株価が大幅に下がる前は20兆円の規模であった。2008年を通じて最高値は884.19ポイント、最安値は384.15ポイントであった。

 日本の東京証券取引所での時価総額(およそ278兆円:2008年12月)と比較するとまだまだ小さな証券市場である。しかし、今後東南アジア経済圏が成長し、伸びていく可能性は高いとされており、長期的に見れば有望な地域と考える。

 株式ニュースなどで報道されるSET指数と言うのはタイ証券取引所上場企業の普通株式と不動産投資信託をまとめた時価総額加重平均指数のことを示している。これは1975年の指数を100ポイントとして計算されている。他にはタイ証券取引所に上場している上位50社を選出したSET50や上位100社に絞ったSET100なども指数化されている。

 2008年末時点で上場している銘柄数は476社。これには不動産投資信託なども含まれる。2008年度は9社が新規上場し、また9社が上場廃止・停止となっている。銘柄では製油事業のエッソタイランド(ESSO)や上水事業のタイタップウォーター(TTW)などが新規上場し、上場廃止では製紙大手アドバンスアグロインダストリー(AA)などが上場を取り止めている。

◆タイ証券取引所のビル

 こちらのタイ証券取引所のビルはバンコクの中心部クイーンシリキットセンター駅のすぐ傍にそびえている。日本人でも見学は可能である。経済関連の書籍をそろえた図書館、インターネット可能なカフェなども併設されている。このタイ証券取引所の傍のクイーンシリキットセンターは東京ビッグサイト、幕張メッセのような国際展示場であり、住宅販売フェア、マネーエキスポ、ブックフェア、日本留学フェアなどなど大規模な展示会を開催している。

 このタイ株式証券取引所では児童向け冊子などを販売、配布して、金融教育などの体制も整えつつある。この証券取引所図書館「マールアイ」では金利計算の話や、経済の話を交えながら理解させる絵本なども用意している。

 タイに住んでいると感じることに貧富の差が激しいことが挙げられるが、富裕層の家庭ではお金の知識を学ばせる教育が盛んになっている。また多くの富裕層は不動産投資などを行うケースが多く、自身で副業として起業しているケース、間接的に家族の会社を手伝っているケースもある。

 また、これらの資産運用を行うのは華僑系のタイ人が多く、証券会社の職員と懇意になって足しげく証券会社のトレードルーム、個別に資産運用の相談に通っている光景が見られる。

 一般的なタイ人は貯蓄より消費の傾向が強く、日本人に比べて消費意欲が強いと感じる。これから将来的に中間層が増加し、住宅購入、自動車(マイカー)購入、家電製品、ぜいたく品など多くのものを欲しいと考える時代が訪れる可能性が高い。

 かつて日本がたどってきたような流れをタイが実現できるのかどうかは、今後の政治や経済の政策などに注目する必要がある。(執筆者:阿部俊之 タイ経済・投資コンサルタント)

【関連記事・情報】
阿部俊之 - 「タイ株(アジア株)と海外投資」のブログ
タイとはどんな国ですか?=阿部俊之 (2009/01/15)
相場>市況>タイ・タイ株 - サーチナトピックス