ちょっと桜記事をひとつ。

 

天候不順もあり、開花が遅れた今年の桜。

 

開花してもほぼ曇りだし…

 

土日は大混雑な模様だし…

 

という訳で、

 

通勤前後に桜巡りをした今年でした。

 

まずは、中目黒から。

 

東京 目黒川

 

土日ともなれば、昼夜問わず人で埋め尽くされる目黒川も、朝6時台は閑散としています。

 

 

朝陽に照らされて、春を告げる。

 

 

剪定されて、桜のトンネルではなくなっています。

 

また数年掛けて枝葉を伸ばして、新しい桃色トンネルを作るのでしょうね。

 

 

自然の中の桜の方が美しいと思うけれど…

 

都会の桜もそれはそれで趣がありますね。

 

 

中目黒駅ホームから。

 

続いて、

 

帰りがてら、横浜の名所をふらふら。

 

横浜 大岡川

 

ライトアップや桜祭りも4/7で終了していて、人も疎ら。

 

 

けれど、桜はまだピーク。

 

 

ライトに照らされ、群青の空に灯る桜。

 

 

はらはらと散りゆく花びらに儚き春を感じて。

 

ランドマークタワーが見える辺りに来ると、街は絵に描いたような風俗街。

 

 

お休み処とお風呂屋が連なる川沿いに咲く桜というのも、どこか、浮世の刹那や儚かさを感じ…る?

 

ここから桜木町へ。

 

桜木町 さくら通り

 

上から眺めて、下から見上げて。

 

 

桜の雲からそびえる天空の塔。

 

 

みなとみらいの顔勢揃い。

 

そして、山下公園方面です。

 

横浜開港記念開館

 

3月で改修工事を終えたジャックの塔。

 

ところで、

 

SNSも仕事系も、私のアイコンはここのステンドグラスの市章と鳳凰の写真です。

 

 

水面に光を落とす氷川丸とベイブリッジ。

 

 

夜を照らすニューグランド前の枝垂れ桜。

 

 

ホテルニューグランド

 

この異国感が大好き。

 

 

少しずつ変わりゆく港町の風景。

 

わが青春の港町、横浜。

 

かつて、私がそうであったように、この港町で今も多くの青春がひと時の輝きを灯しているのかと思うと、時の流れと郷土への愛を深く感じるのでした。

 

 

散策の〆は桜木町でラーメン。

 

すごい煮干しラーメン 野毛すし釣りきん

利尻昆布の追いカツオらーめん

 

煮干しラーメン界の雄、「凪」と人気鮨店のコラボ店です。

 

出汁の利いたまったり塩スープは、まさに鮨の為に作られたかのようで、とても合います。

 

限定日替わり5貫

(本鮪中トロ・ばち鮪・ほうぼう・へだい・真鰯)

 

本格的な赤酢シャリの鮨5貫。

 

10貫位食べたいw

 

ラーメンとセットで1,600円也。

 

以上、

 

通勤ついでの桜漫遊2024でした。

 

 

横浜桜漫遊2023

東京桜漫遊2023