筑波の記事は先日終わりましたが、
本日はおまけ記事。
筑波で頂いた美味しい風景を送ります。
まずは、
"つくばうどん"
筑波山周辺で一番見かけるご当地グルメ。
(山頂の食事処でも頂けます)
その定義は…
・筑波茜鶏のつくね
・地元産の椎茸やごぼうのくろ野菜
・茨城のブランド豚ローズポークのばら肉
うどんにも茨城の名産、蓮根のパウダーが使われているそうです。
具沢山のあっさり出汁で、染み入る味わい。
筑波山神社の目の前の神田屋にて。
晴れた日は富士山が見えるそうです。
続いて、
"福来しょうゆラーメン"
昔懐かしな中華料理店のラーメン風。
筑波山名産の福来(フクレ)みかんを天日干しにしたパウダーが乗ります。麺をすすると、柑橘系の香りが鼻腔を抜け、良いアクセント。
(これは本格的なラーメンやつけ麺に使うべし)
つつじヶ丘レストハウスにて。
筑波山中腹、つつじヶ丘のレストランです。
そして、
"つくば茜鶏の親子丼"
筑波のブランド鶏、茜鶏を使った親子丼。
もちろん、昼ビー。
琥珀色の輝き…惚れ惚れする美しさ 笑
水と空気が綺麗な筑波山麓ですくすく元気に育ったつくば鶏。
ぷるっとした弾力&ジューシーな味わい。
神田屋の茜鶏メニュー。
次回は唐揚げかな。
(どこかで水炊きコースとかないかな)
神田屋店内風景。
鴨居には著名人のサインがずらり。
ついでに、おやつな風景も。
"アンドーナツ"
つくば道の老舗,
桜井菓子店の名物。
しっとり生地に小豆の風味豊かな餡が美味。
最後に…
"黒真空そば"
茨城を代表する名店、喜元門にて。
つくば駅の隣り、研究学園駅から徒歩5分。
2度目の訪問でしたが、相変わらずの濃厚ドロ系スープがずっしり。
(黒いタレはマー油です)
刻みタマネギが良いアクセント。
チャーシューを選べるのが良い。
今回も"低温"にしました。
ついでに、
"まかない丼"
香ばしいチャーシューさんゴロゴロ盛り。
いつまでも濃厚民族の聖地であれ 笑
以上、
筑波の美味しい風景でした。
来週から秩父漫遊の記事を送ります。