別府と言えば、温泉ですが、グルメも負けてはいません。
そんな別府の三大グルメ食べ歩き記事です。
・関アジ、関サバ
・とり天
・別府冷麺
まずは、
ランチに旬な関アジを頂きに。
海鮮いづつ
"関アジ定食"です。
(税抜¥2,800)
アジのお造りは幾度も食べていますが、これは全くの別物。
大きさもさることながら、そのコリコリプリップリな食感が素晴らしく、脂も控え目で、アジ特有の香りと風味が上品に広がります。
極上アジのお供に"カボスビール"を。
大分名産カボスの果汁入りです。
(ゆずでもすだちでもなく、大分はかぼす)
完食。
人生最上のアジでした。
関サバの旬は秋以降なので、いずれまた。
大分名物の"りゅうきゅう"もあります。
関ブリというのもあるのか…気になる。
行列の出来る人気店で、この日も14時に入店した後、すぐに行列が出来ていました。
続いて、夕飯。
グリルみつば
元祖とり天の「レストラン東洋軒」出身の店主が手掛ける洋食屋さんです。
"とり天定食"を頂きました。
(税込¥1,150)
カラッと揚げられた衣は、カリカリッサックサク。
鶏肉も当然、ジューシーで旨味凝縮。
脂っぽさも無く、何個でもいけてしまいそうです。
甘辛ソースがまた食欲をそそります。
カツ系も気になります。
グリル正面のカウンター席だったのですが、
シェフが焼く豊後牛ステーキと、グリルで作られるガーリックライスが気になって気になって…
いつの日かステーキを。
〆は麺。
六盛
これが別府の"冷麺"です。
(税込¥750)
見た目は関東でもお馴染みの盛岡冷麺と同じですが、麺にそば粉が使われている点が違います。
ツルツルの喉越しに蕎麦の風味が加わり、さながら、冷やし蕎麦ラーメンといった感じ。
温麺や中華そばも食べてみたい。
ハーフサイズは飲みの〆に良いですね。
一気に別府グルメを堪能した一日でした。
夜の別府でまったりな猫。
飼い猫さんかな?
ホテルに戻り、明礬温泉で買った"地獄蒸しプリン"を。
蓋を開けると一瞬、硫黄の香りがした気が。
濃厚で美味しかった。
以上、別府グルメ記事でした。
(どの店も別府駅から徒歩圏内です)
次回は別府温泉の鎮守社の記事を送ります。
続く