「友」の様な本に出会う時 | 大分アロマ♪Caboneのブログ 【NARD JAPAN認定校】

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Cabone(かぼね)ではアロマテラピーを軸に、様々な角度から「つながり」をお伝えしています。

今日は、本について話そう。

 

自分の人生において大きな節目に

救いのような本に出会う

 

何度も何度も読んで読み込んで

自分の中に染み込ませて

 

言葉一つ一つに

自分の情動が反応していく

 

響いた琴線から

感情が溢れ、流れ出す

 

しかし、どうも私は

感情が揺り動かされることが苦手だ

 

自分が想像以上に

豊かな感情があるらしい

 

それに圧倒されてしまう

 

溢れ出し流れ出した感情は

どんどんと量を増していく

 

この源泉はどこだったか

どこからやってきたのかと

 

 

 

たどり着いたその源に

見え隠れする

自分の中心

 

掴めそうで

掴めそうで

 

掴み切れないもどかしさに

また本のページをめくる

 

蓋をしていた感情を解放するとともに

その答えの扉を開いてくれる

「鍵」となる言葉を探す

 

 

 

 

なぜ?

どうして?

何がしたいの?

人生は私に何をさせたいの?

 

私という存在にたいする疑問

滲む不安に

寄り添うように

本がそっと語り掛けてくれる

先人のたどり着いた境地

知恵

生き方

 

それらが

人生という冒険の友になってくれる

 

ギュッと縮まった焦点を

様々な視点から柔らかくしてくれて

思考と感情と魂が

1つだったと思い出させてくれる

大切な大切な友

 

いつもより困難なことに取り組んでいる時

答えを探している時

いつも以上に心強い「友」となってくれるんだ

 

人生の節目で出会った本

大切な珠玉の言葉たち

 

今日も私はページをめくる

自分への冒険を力強く進むために