おはようございます。
アロマスクール＆サロンＣａｂｏｎｅ
児玉 りえか です。
令和元年 8月より
アロマテラピーの資格を持っている方に向けての
ブログ記事を書いています。
自分自身アロマテラピーの講師をして10年になります。
この間に沢山アロマテラピー資格を持った方に出会いました。
そして、度々きかされた言葉が
「アロマテラピーの資格って、使えないよね」
？？？？
どういうことなの？
私は驚きましたよ。
どういうこと？
よくよく聞いてみると
アロマテラピーの資格を取ったはいいものの
その資格という肩書でなんの恩恵も受けなかったということらしいのです。
いや、、
資格ってそういうものなの？
これを持ってますっていうと
水戸黄門様の印篭のように
何か特典があるようなものではありませんよ。
そもそも、なんのために資格を取りたいのか？
考えられましたか？
そこがない限り
明日突然自分の資格が
何かキラキラしたステージに自分を連れて行ってくれるなんてことはありません。
結局なにが言いたいかというと
資格を活かすというのは
自分がその資格を持って何をしたいのかを決める事です。
もちろん、アロマテラピーを日常に使いたいから
楽しそうだから
せっかく学ぶならきちんとしたカリキュラムで学びたい
その結果、資格を取った。
というならいいのです。
ちなみに、私はこのタイプでした。
学んだ後に自分でアロマテラピーを学んだ内容と
資格を持っているという肩書を使って
アロマテラピー講師となりました。
もしあなたが
「アロマテラピーの資格使えない」
そう思っているのであれば
自分がその学びと資格という肩書を使って
何をしたいのかを考えてみてください。
スタートはそこからです。
漠然とした使えないでは
そう言われた資格やカリキュラムが可哀想ですよ。
アロマテラピーを仕事にしたい
アロマテラピーの資格を活かしたい
そんな方に向けて
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