誰もが惚れてしまう友人がいる。
会った瞬間、嬉しそうにこちらに駆け寄ってきて
再会の挨拶をする。
人の話を全身で聴いて
一人一人に温かいメッセージを送り。
尊重していて
人の喜びを一緒に喜んでくれる。
一緒にいていて、本当に気持ちいい。
心が ほんわり する。
一方
本当に友達なんだろうか?と思う人がいる。
私の名前は覚えられにくい。
「りえか」と一度で覚えられない人は沢山いる。
えりか
って言われる事はいつものこと。
さほど気にしてない。
訂正もせず、そのままハイと返事することも多い。
でも
流石に3年間あうたびに名前を間違えられると
この人、友達なんだろうか?と思ってしまった。
流石に疎遠になった。
私に興味がなかったんだろうな・・・
人は その人自身を認識してもらえて
尊重して接してもらえると
とても大事にされている
と嬉しく感じるんだなと思う。