私がしている「ソウルカード」とは。 | 大分アロマ♪Caboneのブログ 【NARD JAPAN認定校】

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Cabone(かぼね)ではアロマテラピーを軸に、様々な角度から「つながり」をお伝えしています。

こんにちは。

むか~し昔。
私は心理カウンセラーになりたかったんです。




でもね、

それは自分の心の問題を棚に上げて

人を「救う」
人の「ためになる」

という役割をもちたかっただけ。

傲慢な思いで

自分が「救済者」になりたかっただけ。

自分に自信がないから
自分の存在意義をそこに求めていただけ。

と思っています。
(もちろん純粋に人のためになりたい気持ちもありましたが)


それで、ずっと
カウンセリングから遠ざかっていて

ちまたのカウンセリング
カウンセラーということばに

嫌~~~な感じを持っていたのです。

これは、自分の中の問題意識

自分のエゴからの

人を「救う」というのは傲慢だ

という気持ちから

自分がカウンセリングをするなんて!!という

恥ずかしさのような心情がうずくから。



自分はダメだ~~という気持ちがその辺りを
動かすのですね。






でもね、

あるキッカケで

二子渉さんの

カウンセラー養成講座を受けたのです。

半年間。楽しい講座でしたし、

ここで出会えた方達は、仲間ですね。

繋がっている。





カウンセラー講座をなぜ受けたかというと、

アロマセラピストとして

やはりカウンセリングは大切だと思っているので。

アロマセラピストの在り方を学ぶために受講しました。




その後、カウンセリングをお仕事にするつもりは
ありませんでした。

「カウンセラーになるつもりはありません」

って、言ってカウンセラー養成講座を受けていました。笑




でも 今

何かの流れでもって

人のお話しを聞いている私がいます。






私はダメなやつだ~。と
たまに思ったりする。

でも、それでもいいと思っている。
自分をある程度ゆるせて


そして、
カウンセリングではなくて


ただ聞く。


その人の話を聞いて、
寄り添って、


一緒に整理していく。


それならできる。




そして、昔の私とちがうのは


「精油」という相棒がいること。


さらに、もう一つの相棒

「ソウルカード」という
絵が描かれたカードがあること。




香りは私の助けをしてくれていて

お話に来てくれた人のために、働いてくれている。



そして、私に香りを依頼してくれた人には

私にその人へメッセージを伝えてと、

言葉を私に託して、

その人を助けてくれている。

そんな気がしてなりません。




私はただ聞くだけだけど


それが、その方のお役にたてるなら、

それはとても嬉しいこと。



そして、「ソウルカード」は

このカードそのものに

意味はありません。

絵が描かれているだけ。

それがトランプくらいの

大きさになっています。




この絵を見た人は

自分の中の思考、思い、感情が動かされる。

それを言葉にしていく。




箱庭や

ロールシャッハ

って、こんな感じだっけ?

学生のころの記憶を思い出したりして


きっと、

ソウルカードを使ってのセッションは



みんな
自分が見たい世界をみているから

その世界で使われている言葉や

状態を共有させてもらう感じなんだろうと

感じています。



私はただ聞いているだけ(^^)

そんなセッションを

今はじめています。

そのことが
なんだか嬉しい 今日このごろ。