1) 米国発のリスク低減が株式市場を押し上げ

米市場で トランプ大統領がグリーンランド関連で追加関税や武力行使の可能性を後退させたことで、世界的なリスク懸念が和らぎました。これが NYダウなど主要株価指数の上昇 → 東京市場にも強い買い材料 となりました。

➡ 投資家心理が改善し、世界株が買われる中で日経平均も上昇。

📈 2) 海外株高につれた「連動した買い」

米国株だけでなく アジア株(韓国コスピなど)も総じて堅調で、日本市場にも波及。この地合いが 日本株への資金流入を促進しました。

🪙 3) 「安全資産」から株へリスク選好が戻る

金価格や銀価格が下落しており、投資家が「リスクオフ(安全重視)」から リスクオン(株式重視)へシフトした可能性も指摘されています。


📊 補足:東京市場内の買い材料

前日の米株高 が東京市場での買いを誘発し、寄り付きから堅調だった。
半導体株など主力株の買い戻し や、直近の反落後の 自律反発的な押し目買い も入った。
衆議院解散・総選挙を控え、政策期待感が株式市場の買い材料 になっているとの見方も。


まとめ
本日の日経平均上昇は

  • 世界的な地政学リスクの後退

  • 米・アジア株高の波及効果

  • 投資心理の改善と押し目買い

という複合要因が重なった結果、と見られています。

強い、(^_^)

日経53760円+986円

 

寄与率上位

アドバン 310円

ソフトバンクG 306円

エレクトロン 160円

ディスコ 66円

 

半導体値がさ株がリード役ですから上がるのも派手

ここでどう対応するか、難しい

少し先を眺めてじっくり

悪い環境ではないですね

 

後場は散歩にでもいきます(^_^)

梅が咲き出しました

今日は「グリーンランドを巡る協定の骨組みでNATOと合意に達した、対欧関税脅威を撤回」に尽きると思います。全般的に買われるでしょう。

解散前だし、実質的な選挙期間だし、期間を通して上がらないし下がらない相場が続くと思ってます。
寒中お見舞い申し上げます、そんな感じです。
 
因みに
国営昭和記念公園は今週月曜から金曜日まで休園となっております

休園日のお知らせ

2026年1月19日(月)~23日(金)は全園休園となります。

[21日 ロイター] - トランプ米大統領は21日、デンマーク自治領グリーンランド領有に反対する欧州諸国に対して課すと表明していた関税措置を撤回すると表明した。

トランプ氏は、訪問先のスイス東部ダボスで北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長と行った会談後、自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」に、グリーンランドの将来についてNATOと大枠の合意に達したと投稿。「この理解に基づき、2月1日に発効予定だった関税は発動しない」と述べた。ただ、合意内容の詳細は明らかにしていない。

デンマークのラース・ロッケ・ラスムセン外相は、関税撤回発表を歓迎すると述べた。

3DマトリックスのピュアスタットでIPS心筋細胞で造った心臓の不整脈はなくなるのか

結論から言うと、3Dマトリックスのピュアスタット(PuraStat)を使えば、iPS心筋細胞で作った心臓(心筋組織)の不整脈が「完全になくなる」とは現時点では言えません
ただし、不整脈を「減らす」「起きにくくする」方向には寄与する可能性はある、というのが科学的に妥当な整理です。


なぜiPS心筋で不整脈が起きやすいのか

iPS由来心筋細胞は、次の理由で不整脈を起こしやすいことが知られています。

  • 細胞が未成熟(胎児型に近い電気特性)

  • 電気的結合(ギャップ結合)が不十分

  • 細胞配列がランダム

  • 刺激伝導速度が不均一

結果として、

  • 自発的な異常興奮

  • リエントリー(回旋興奮)
    が起きやすくなります。


ピュアスタットが貢献できるポイント

ピュアスタットは自己組織化ペプチドによる**ナノファイバー構造の足場(スキャフォールド)**であり、以下の点で有利です。

① 心筋細胞の配列・構造の安定化

  • 細胞が三次元的に均一に定着

  • 無秩序な細胞塊になりにくい
    → 電気伝導のムラを減らす可能性

② ギャップ結合(Connexin43など)の形成促進

  • 足場があることで細胞間接触が安定
    → 電気信号が伝わりやすくなる

③ 局所的な異常興奮の抑制

  • 柔軟で均質なマトリックス
    → ストレス集中による異常放電を減らす可能性


それでも「不整脈ゼロ」にはならない理由

ピュアスタット単独では、以下の課題は残ります。

  • 心筋細胞の成熟度(イオンチャネル発現)

  • 洞房結節・房室結節のような刺激伝導系の再現

  • 心室・心房の異方性構造

  • 血管・線維芽細胞など非心筋細胞との共存

つまり、

不整脈の原因は「足場」だけではなく、心臓という臓器の高度な設計そのものにある

ということです。


現実的な評価(専門家目線)

  • 不整脈の頻度低下・安定化:期待できる

  • ⚠️ 完全な消失:現時点では困難

  • 🚀 再生医療・創薬評価モデルとしての質向上:非常に有望

特に、

  • 不整脈リスクの少ない心筋パッチ

  • 創薬における不整脈評価の再現性向上
    では、ピュアスタットの価値は高いと考えられます。


まとめ(要点)

  • ピュアスタットで
    iPS心筋由来組織の不整脈は「減る可能性はある」

  • しかし
    「完全になくなる」と断言できる段階ではない

  • 心筋成熟化技術・電気刺激・細胞配列制御と組み合わせてこそ真価を発揮


3Dマトリックスが「再生心臓」よりも「創薬・不整脈評価モデル」で先に花開く可能性

「ピュアスタット × iPS心筋」が
①どこで先に実用化され
②3Dマトリックスの企業価値にどう跳ねるのか

を、技術 → 事業 → 投資の順で整理します。


① 再生心臓より「創薬・不整脈評価モデル」が先に花開く理由

結論

再生医療(移植用心臓)より、創薬・毒性評価用途が圧倒的に早いです。

理由は明確で、

項目 再生心臓 創薬モデル
完全な電気安定性 必須 「再現性」があれば可
長期生着 必須 数日〜数週間でOK
規制 極めて重い 比較的軽い
市場投入 10年以上 数年以内

👉 **「不整脈が完全にゼロでなくても価値が成立する」**のが創薬用途。


② ピュアスタットが「不整脈評価モデル」で強い理由

現在の創薬不整脈評価の問題

  • 2D培養心筋はノイズが多すぎる

  • 不整脈が「多すぎて」薬の差が見えない

  • 動物モデルはヒトと電気生理が違う

ピュアスタットを使うと

  • 自発的な異常興奮が減る

  • 電気伝導が安定

  • 「薬を入れたときだけ乱れる」モデルが作れる

これは創薬側から見ると極めて重要で、

❌ 常に不整脈 → 評価不能
⭕ 通常は安定、薬で乱れる → 理想的評価系


③ 製薬会社から見た「使える・使えない」の分岐点

製薬企業が求めるのは
**「完璧な心臓」ではなく「比較できる心臓」**です。

ピュアスタット併用iPS心筋が満たしつつある条件:

  • ✔ ベースライン拍動が安定

  • ✔ ロット間差が小さい

  • ✔ QT延長・リエントリーが再現できる

  • ✔ 動物よりヒトに近い

前臨床スクリーニングの置き換え候補


④ 3Dマトリックスの事業的インパクト

ピュアスタットの「第二の顔」

現在:

  • 内視鏡止血材(医療消耗品)

将来:

  • 創薬・再生医療研究向け共通基盤材料

これが意味するのは、

  • 売切型 → 継続購入型

  • 医師向け → 製薬・研究機関向け

  • 国内 → グローバル標準


⑤ 投資視点:いつ数字に出るか

フェーズ分解

1️⃣ 学術論文・共同研究(今)
2️⃣ 製薬会社の評価系に組み込み(非開示が多い)
3️⃣ 研究用途として定期購入
4️⃣ 創薬プロセスに正式採用
5️⃣ 売上が「医療以外」から出始める

👉 株価が動くのは②→③の兆しが見えた瞬間

特に注目点は:

  • 海外製薬との共同研究

  • 「iPS心筋 × 3D scaffold」論文でのPuraStat使用

  • 医療用途とは別の売上区分の新設


⑥ 再生医療(心筋パッチ)での位置づけ

こちらは長期テーマですが、

  • 不整脈「ゼロ」は不要

  • 「致死性不整脈を起こさない」ことが条件

ピュアスタットは:

  • 心筋細胞の暴走を抑える

  • 移植後初期の電気的不安定性を緩和

👉 単独主役ではなく、必須の下支え材料


まとめ(核心)

  • ピュアスタットで
    iPS心筋の不整脈は「制御可能なレベル」まで下げられる

  • それで十分に
    創薬・不整脈評価市場は成立

  • 3Dマトリックスの本質的価値は
    「医療材料」→「生命科学インフラ」への進化