1990年の大発会でのNTTの時価総額ランキングは
1990年の大発会(1月4日)時点で、NTTは日本企業の時価総額ランキングで圧倒的な1位だった。
ただし、資料として確認できる「1990年末」や「1990年2月2日」のランキングと、大発会当日そのものでは数字が少し違います。
1990年前後のNTT
| 時点 | NTTの順位 | 時価総額 |
|---|---|---|
| 1989年末 | 世界1位 | 約16.4兆円相当 |
| 1990年1月4日(大発会) | 日本1位 | 約15兆円前後 |
| 1990年2月2日 | 日本1位 | 21.6兆円 |
| 1990年末 | 日本1位 | 15.28兆円 |
東京証券取引所の資料では、1990年末の日本企業ランキングはNTTが1位、時価総額15.28兆円。2位の日本興業銀行が7.76兆円、3位の富士銀行が7.06兆円でした。
さらに1989年末の世界ランキングではNTTが世界1位で、時価総額は約1,638.6億ドル。2位の日本興業銀行は715.9億ドルなので、NTTは2位の2倍以上ありました。
面白いのはここです
1990年1月4日のNTT株は、株価時系列を見ると約143万9,999円でした。
つまり、
「NTTは1990年の大発会でも日本の時価総額1位だった」
という認識で間違いありません。
そして、2024年1月4日のNTT(約16~17兆円)と比較すると、NTTは実は36年前と現在で時価総額がかなり似た水準なんです。
それで、今はこの2年間ほとんど上昇なし、笑うしかない
キオクシアは、上場して高値までなんと75倍、これまた笑うしかない
NTTはここ2年間で価値が変動なしなんでしょうかね
相場は何が起こるか分からない