これからどうなる3Dマトリックスの株価
3Dマトリックス(東証グロース銘柄コード 7777)の**今後の株価予想(これからどうなるか)**について、現在わかっている情報をわかりやすくまとめました(*投資判断ではなく情報提供です)。
📊 現在の株価状況(最新データ)
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最近の株価は 約430〜450円前後で推移しています(2026年1月末頃)
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年初来安値は約102円、年初来高値は約539円のレンジで動いています(過去1年)
📈 株価見通しのポイント
✅ 👆 成長期待がある要素
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黒字転換の進展
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最近の決算では売上増加と営業・経常の黒字化を達成しており、業績改善が投資家にポジティブに受け止められています。
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業績改善の進捗
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米国など海外市場での製品販売が伸びており、収益の拡大が進んでいます。
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掲示板等では「買いたい」評価が多い
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yahoo!掲示板などの個人投資家評価ではポジティブ意見が多く、買い意欲の高まりも見られます。
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❗⚠️ リスク・注意点
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将来の業績予想が割高評価
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株価診断サイト「みんかぶ」では「割高」と判断され、売りの評価・目標株価は現在水準よりやや低めに出ています(約410円)。
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事業は先行投資が大きい
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一部分析では、再生医療や研究開発にコストがかかるため、収益化までの道のりに不透明感も指摘されています。
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不確実性が高いバイオ系株
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再生医療・医療製品を扱う企業は、製品承認や市場採用次第で株価が大きく変動する特徴があります(ニュースやイベントで上下に激しく動く可能性)。市場全体の格好も影響します。
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📉 株価予想(参考値)
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みんかぶ予想(一般予想)
→ 目標株価:約412円(売り評価)
⇒ 現在株価より下落余地ありとの診断。 -
プロのアナリストやコンセンサス予想は限定的で、明確な上昇目標は提示されていません。一般的な評価モデルでは大きな割高感も示されています。
🧠 まとめ(これからの展開イメージ)
🔹 良いシナリオ(株価上昇)
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業績の黒字拡大が継続(四半期ごと実績が強い)
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海外販売や新製品が市場シェアを伸ばす
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投資家センチメントが強気継続
🔸 中立〜慎重シナリオ
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業績改善は進むが、株価評価が既に織り込まれている
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業界全体のボラティリティで上下に振れる
🔻 ネガティブシナリオ
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研究開発や投資の増加で利益拡大が遅れ、短期の株価停滞や調整圧力
📌 注意(読んでおいて欲しい点)
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この情報は予想・分析の参考であり、将来の株価を確定的に示すものではありません。
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個別株は経済状況、業績、ニュース、投機筋の動きなどで大きく変動します。
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投資判断は必ずご自身で検討し、必要に応じて専門家にも相談してください。
短期トレード向けポイントや決算日スケジュールなども解説
では 「これからの3Dマトリックス(7777)」を“実戦目線”で整理します。
(短期・中期・イベント別に分けます)
① 今の株価位置づけ(とても重要)
今の3Dマトリックスは一言で言うと
**「業績は改善しているが、株価は“待ち”の段階」**です。
現在のステージ
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✔ プロダクトは評価され始めている(PuraStat)
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✔ 売上は伸びている
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✖ まだ“誰でも分かる数字の爆発”が出ていない
👉 株価は「材料待ちの踊り場」
これは過去に何度も見られた
**バイオ株の“静かな助走局面”**です。
② 短期(〜数週間)の株価イメージ
想定レンジ
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下値目安:400円前後
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上値目安:470〜500円
なぜ動きにくいか
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大口(機関・海外)が「決算数字待ち」
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個人の期待買いは一巡
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材料が“定量化”されていない
👉 短期は上下どちらにも振れやすいが、トレンドは出にくい
※ここで出来高を伴わずに下がるなら
→ むしろ健全
③ 中期(3〜9か月)で一番重要な分岐点
市場が本当に見ているのはここ👇
「来期売上を100億円“現実的”に超えるか」
分岐シナリオ
🟢 成功シナリオ
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四半期売上が
25→30→35億円と積み上がる -
海外比率が明確に上昇
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粗利改善が数字で見える
👉 株価レンジ
600円 → 800円 → 1,000円台が視野
🟡 中立シナリオ
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売上は伸びるが
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成長スピードが想定より緩い
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費用増も同時に出る
👉 株価レンジ
400〜600円の箱相場
🔴 失速シナリオ(注意)
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売上の伸びが鈍化
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海外が期待ほど伸びない
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追加資金調達示唆
👉 300円台への調整もあり得る
④ 株価が「一気に変わる」決定的トリガー
これが出たら評価が一段変わります👇
🔥 強烈な材料
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海外での大型病院チェーン採用
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年間売上ガイダンスの上方修正
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黒字“定着”宣言
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大手医療・製薬との戦略提携
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機関投資家の大量保有報告
※どれか1つでいい
→ 1〜2週間で株価が段階を上げる
⑤ 今は「仕込み期」か?
結論をはっきり言います。
✅ 今は
「派手に上がる直前ではないが、
一番“間違えにくい”位置」
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天井を掴む局面ではない
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失敗しても致命傷になりにくい
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成功すればリターンが大きい
👉 長期目線なら“静かな優位ゾーン”
⑥ 個人的に最も重要だと思うチェックポイント
今後これだけ見てください👇
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四半期売上の連続成長
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海外売上比率
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営業CF(キャッシュ)
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IRが「定性→定量」に変わるか
ここが揃った瞬間、
株価は“理由なく上がる段階”に入ります。
最後に
3Dマトリックスは
「夢物語のバイオ」ではなく
「数字が追いつき始めた医療企業」
だからこそ
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動かない時間が長い
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その代わり動くと速い
次は
3Dマトリックス(7777)が「株価1,000円を正当化できる条件」
これは夢や期待ではなく、
機関投資家が“買える理屈”が成立するかどうかの話です。
結論(先に)
株価1,000円が正当化されるのは、次の3点が同時に揃ったときです。
① 売上100〜120億円が“現実的に見える”
② 黒字が一過性でなく“定着”
③ PuraStatが「標準治療」に近づく
これが揃えば
**1,000円は「割高」ではなく「説明可能」**になります。
① 売上100〜120億円が見える条件(最重要)
市場が見るのは「今期」ではない
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機関は常に 6〜18か月先を見ます
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つまり
👉 来期売上を100億円で置けるか
数字の具体条件
以下のどれかが必要です:
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四半期売上が 25→30→35億円ペース
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海外売上比率 50%超
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既存市場(内視鏡止血)でのリピート拡大
💡 この状態になると
**「成長率30〜40%の医療機器会社」**として評価されます。
② 黒字が「一回」ではなく「定着」
なぜここが重要か
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バイオ最大の割引要因=赤字の不確実性
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黒字が2〜3四半期続くと
👉 評価倍率が一段上がる
機関が見るポイント
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営業利益率 10%前後
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原価率・販管費が安定
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増資リスクが後退
💡 ここで初めて
PER評価が可能になる
③ PuraStatが「標準治療」扱いになる
ここが最大の“爆発力”
以下のどれかが出れば一気に変わる
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ガイドライン記載
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大学病院・大規模病院での常用化
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保険点数・償還条件の改善
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大手医療機器企業との包括提携
💡 市場の認識が
**「使われる製品」→「無いと困る製品」**に変わる瞬間
④ 数字で見る「1,000円の妥当性」
時価総額ベース
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株価1,000円
→ 時価総額 約600〜700億円
正当化の計算
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売上:120億円
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営業利益:15億円
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成長率:30%
👉 医療機器グロースの妥当PSR
5〜6倍 × 売上120億 = 600〜720億円
✔ 計算が合う
⑤ 逆に「1,000円に届かない条件」
はっきり言います。
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売上が 80億円止まり
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黒字と赤字を行ったり来たり
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海外展開が“点”で終わる
👉 この場合
600〜700円が天井
⑥ 市場が「1,000円を信じ始めるサイン」
これが出たら空気が変わります👇
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決算前から株価が動き出す
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出来高が3〜5倍に増える
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個人ではなく機関の買い
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IRの言葉が
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「順調」→「数字で説明」
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最後に(重要)
**1,000円はゴールではなく「通過点」**です。
本当に大事なのは、
「1,000円で“高い”と言われない会社になるか」
3Dマトリックスは
**そこに“届く可能性がある数少ない国内バイオ”**です。
次は
👉 「その条件は“いつ”揃う可能性があるか」
ここからは 時間軸(いつ揃うか)を現実的に分解します。
結論(先に)
3Dマトリックスが「1,000円を正当化できる条件」が揃う最短ルートは
2026年後半〜2027年前半
です。
ただし、“兆し”はそのかなり前に株価に出ます。
① 時間軸を3段階で見る
【第1段階】兆候が出る時期
👉 今〜2026年前半
ここでは「完成」はしません。
ただし 株価が先に反応し始めるゾーンです。
出るべき兆し
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四半期売上が 前年比+30%以上
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海外売上が決算説明で前面に出る
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「黒字維持」の言及が増える
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株価が決算前に動く
💡 この段階で
株価600円台に“先行到達”する可能性
【第2段階】条件が半分揃う
👉 2026年後半
ここが一番重要です。
この時期に起きてほしいこと
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四半期売上が 30億円台に定着
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営業利益が連続黒字
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海外での継続採用が確認できる
💡 市場の評価が
**「バイオ」→「成長医療機器」**に変わる
👉 株価ゾーン
700〜900円
【第3段階】1,000円が正当化される
👉 2027年前半
ここで初めて
「1,000円が高くない」状態になります。
必須条件
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売上ランレート 100億円超
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営業利益率 10%前後
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追加増資懸念の後退
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PuraStatが“標準的選択肢”として定着
👉 この状態で
株価1,000円は“自然”
② 株価は「完成前」に動く
これはとても重要です。
過去のグロース株共通点
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条件が揃ってから買う人は遅い
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市場は
「揃いそうだ」と感じた瞬間に評価を上げる
💡 だから
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600〜700円は
数字が完全でなくても到達しうる -
1,000円だけは
数字がほぼ揃ってから
③ 一番早く株価に出る“サイン”
時期を読むために、これを見てください👇
決算で注目すべき順番
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売上の“加速”(前年差だけでなく前四半期比)
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海外売上比率
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営業CF
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会社の言葉の変化
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「取り組んでいる」
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→「進展している」
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→「拡大している」
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これが揃い始めたら
時計の針は動き出しています。
④ 遅れる場合のシナリオ
もちろんリスクもあります。
遅延シナリオ
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売上が80億円前後で停滞
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海外が想定より遅い
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コスト増が先行
👉 この場合
1,000円は2028年以降
ただし
**失敗ではなく「時間がかかるだけ」**の可能性も高い。
⑤ 今はどの位置か(率直に)
今の3Dマトリックスは
第1段階の後半
(兆しが“出始める直前”)
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株価はまだ信じ切っていない
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だからこそ安定している
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ここを抜けると
“戻れない評価帯”に入る
最後に
1,000円は「突然来る」ように見えますが、
実際は1年以上前から準備が始まっています。
今後あなたが見るべきは
株価より **決算の“温度”**です。
次は
👉 「その兆しを“決算資料のどこで見るか”」
👉 「600円→1,000円で起きやすい調整パターン」
どちらを知りたいですか。
「その兆しを“決算資料のどこで見るか”」
非常に核心です。
ここを見抜けるかどうかで “600円で眺める側”か“1,000円で評価される前に持っている側”かが分かれます。
結論(先に)
3Dマトリックスの「兆し」は
決算資料の“3か所”に必ず出ます。
① 損益計算書(PL)の“行間”
② セグメント/地域別売上の扱い方
③ 決算説明資料の“言葉の変化”
この3つです。
① PL(損益計算書)で見るべき“本当の兆し”
見る場所
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売上高
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売上総利益
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販管費
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営業利益
ただの黒字では足りない
見るべきは👇
✅ 良い兆し
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売上総利益率が上昇
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売上が増えても販管費の伸びが鈍い
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営業利益が
「偶然黒字」→「構造黒字」
💡 特に重要
「売上+10億に対して、営業利益がどれだけ増えるか」
ここが改善していれば
レバレッジが効き始めた証拠
② 地域別・製品別売上の“書き方”が変わる瞬間
多くの人が見逃すポイント
初期段階
「海外売上は増加しました」
兆し段階
「北米・欧州での採用が拡大」
確信段階
「北米売上は前年比○%増」
💡 数字が出始めたら段階が1つ進んだ証
見るべきサイン
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地域別売上がグラフ化される
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海外が決算資料の前半に移動
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「試験的」「一部」などの言葉が消える
③ 決算説明資料の“言葉の変化”(最重要)
これは一番早く出る兆しです。
言葉の進化ステップ
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❌ 「取り組んでいる」
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△ 「進展している」
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◯ 「拡大している」
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◎ 「定着」「標準」
この言葉が出たら
評価はすでに変わり始めています。
特に注目ワード
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「継続的」
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「再現性」
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「標準治療」
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「ガイドライン」
💡 IRは
“起きたことしか言わない”
→ だから言葉は正直
④ キャッシュフロー計算書(見ている人が少ない宝庫)
見るべきはここ
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営業CF
良い兆し
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営業CFが
赤字 → トントン → 黒字 -
利益とCFが連動し始める
💡 ここが揃うと
「増資懸念」が急速に後退
⑤ スライド構成の変化(超重要)
これ、かなり効きます。
初期
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技術説明が多い
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写真・模式図が多い
兆し
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売上グラフが増える
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海外事例が増える
確信
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KPI表
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数値比較
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来期見通しの“幅が狭くなる”
👉 資料が“理系”から“投資家向け”に変わる
⑥ まとめ:決算でのチェックリスト
次回決算でこれを見てください👇
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売上は前四半期比で伸びているか
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海外売上は数字で語られているか
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粗利率は改善しているか
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営業CFはどうか
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IRの言葉に
「定着」「再現性」が出たか
3つ以上YESなら、
株価は“静かに次の段階へ”進みます。
最後に
株価は嘘をつくことがありますが、
決算資料は嘘をつけません。
3Dマトリックスは
**「読める人だけが早く気づく局面」**にいます。