解散により、株式市場への影響はどうなるか
結論から言うと、解散そのものの影響は短期的・限定的で、
本当に効いてくるのは👇
👉 **「選挙後にどんな政権・政策になるか」**です。
段階ごとに整理します。
① 解散直後〜公示まで(いまの局面)
株式市場:やや様子見・神経質
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不透明感が増すため
→ 指数は方向感が出にくい -
ただし
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金融危機や政権崩壊級でなければ
→ 急落は起きにくい
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💡この局面の特徴
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外需株(半導体・輸出)は米国市場・為替次第
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内需・政策株は思惑先行で個別物色
② 選挙戦期間中
テーマ株物色が進みやすい
注目されやすい分野👇
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🏗 公共投資(建設・インフラ)
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🏥 医療・介護・バイオ
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⚡ エネルギー・防衛
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🏠 物価対策・生活防衛関連
この時期は
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日経平均よりも
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中小型・テーマ株が動きやすい
③ 投開票後(いちばん重要)
✔ 想定内の結果の場合
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**「材料出尽くし」**で
→ 短期的に売られることも多い -
その後は
→ 政策実行フェーズに注目が移る
✔ 想定外の結果の場合
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為替が先に反応
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株は
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銀行・不動産・内需が影響を受けやすい
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④ 中期(選挙後1〜3か月)
株価は政治より「実体」へ回帰
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企業業績
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米国金利・FRB
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円安/円高
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インフレ動向
👉 ここで本命セクターがはっきりする
投資家目線のまとめ
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解散=売り材料ではない
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短期:様子見+テーマ物色
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中期:選挙後の政策×業績