結論から言えば、42000~45000円に向かう大きな波がくる
そもそも、今期は減益見通し
だが、円安は止まらず、外国人投資家も買い止まらず
休憩していた相場も減益見通しの修正がこれから考えられる第二四半期前の第一四半期決算は一番楽観される需給ゾーン
売り方の買い戻しも加わり、想定以上の上昇相場が考えられる
物色の中心は、やはりまだ世界に通用するグローバル企業
簡単に言えば、TOPIXコア30銘柄
中間決算、米国大統領選の前に、今期の一番大きな山が来る
9月を待たない、特に7~8月相場
そこでの対応が今年の勝敗を決める
米国の金利動向も迷走だが、世界を左右する大統領選はここに至って霧の中である
自分のポジションをどうするか、世界がどうなっても対応できるように心構えだけはしておくこと
次期相場になる前にそれとは真逆の向きにエネルギーが集中することが多い
その走りが、週明けからの相場
相場は既に、夏相場