本決算の発表、今期の見通し
大部分の決算が終わりました
これからは、アナリストのまとめ・整理です
例年ですとここからは決算見通しから方向性がでる、米国の金利動向見通しも含めて動き出すはずです
しかし、今年は今の水準が高い、国内業績見通しのダウン、米国の消費ダウンと世界景気は揺らぎ歩調
どこに舵を切ればいいのか迷い気味
エヌビデアに翻ろうされているからわかり易いと思います
ということで
昨日、今日の流れから来週は目先は材料物色、力を欠いた主力株はレンジ入り
早急に39500円をクリアーしトレンドを変えなければ3点のトップライン・ショルダーが形成されて夏、秋と調整波乱の相場にも備えることも考えておかなければならない、・・・非常に悩ましいところ、要注意です
といったところ
2023年の半導体相場は特別だったと考えた方がいいと思います
勿論、今の半導体関連は業績面は普通ではないということは言うまでもありませんけど・・・一極だけでグイグイとは、相場はそんなに甘くはないと思いますよ、一極集中過ぎです
私の好きなバイオ関連が動き出しましたから楽しみではあります
でもなあ、まだコロナ相場があまりにも大きかった株式相場の後遺症が残っていますから、脇は締めた方がいい
相場に乱あり、チャンスあり