この数年間、世界をリードしているのは半導体

22日にはエヌビデアの決算がある

 

一方、この半導体も微細化が進み限界に近づきつつある

この限界を打破するのは・・

NTTが中心として進めている「光半導体」かもしれない

まだ勉強不足だが、この技術はインターネット革命を超すとも言われている

 

「光の半導体」がデータセンターを内側から変える光電融合とは、従来は半導体に電気を通すことで行ってきた電子機器の制御を、電気ではなく「光」で制御するテクノロジーのことです。 電気信号を扱う回路と光信号を扱う回路を融合することから、「光半導体」と呼ばれることもあります

 

NTTは次世代ネットワーク構想「IOWN」を推進している。IOWNとは、光を中心とした革新的技術によって現在のインターネットでは実現できない新たな世界を実現する構想である。

 

 IOWNの取り組みの1つに、ネットワークから端末の情報処理までを光で行う「オールフォトニクス・ネットワーク(APN)」がある。これは、ネットワーキングで使われている光技術をコンピューティングにも活用しようという考えだ。具体的には、CPU(中央演算処理装置)とGPU(画像処理半導体)、メモリーなどの間の通信やパッケージ内のチップ間通信を、電気信号から光に置き換える。究極的には演算そのものも光で行う。チップ間の通信が電気ではなく光に代われば、コンピューターが「ディスアグリゲーテッドコンピューティング」という新たな構成に変わる。

 

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直近でNTTは下手な需給関係で下げているが、NTTの本源価値を知っている投資家にはまたとないチャンス到来、ないとは思うが130円を割れるところが総会までにあれば、いいですね。しかし、少し遠くから見ると、2年間では今のKDDIと水準は同じ、株価は長期には冷静な動きだともいえる。