もう過去のものになりつつある「新型コロナ」

しかし、2003年サーズか
そして、2012年にはマーズが
新型コロナは、2019年だ
新型コロナが発見されて、もう4年半が経過しました
新型コロナウイルスは今も変異を続けています
今度、日本で対応が遅れたら、損失は計り知れません
国は、万が一の準備は出来ているでしょうね?
まさか、感染爆発してから動くなんてことになったら、とんでもない事になります
 
日本は米国と違い、今でもマスク着用されている方が多い。しかし、米国ではあの感染爆発した時でもマスクをしてない人が殆どだった。今、感染が拡大してもマスクを着用する人は皆無でしょう。
 

写真

新型コロナウイルスは今も変異を続けている Corona Borealis Studio/shutterstock

 
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この夏流行?

新型コロナウイルスの変異ウイルス「FLiRT」がアメリカで広がっている

ニューズウィーク日本版

<アメリカの下水道で発見されたオミクロン株の仲間が、この夏流行するのではないかと懸念されている>

科学者たちは、この夏、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の波がきそうだと警告している。アメリカで、かつて大流行したオミクロン株の亜系統(遺伝子配列が異なるウイルス)が広がっていることがわかったからだ。

 

これらの新しいウイルスは、スパイクタンパク質における変異の位置から「FLiRT(フラート)」と総称されている。FLiRTは、これまでの亜系統と何が違うのだろうか? 本当に懸念すべきものなのだろうか? 英ウォーリック大学の分子腫瘍学教授を務めるウイルス学者のローレンス・ヤングは本誌の取材に対し、「FLiRTは米国の下水道で初めて確認されたが、正確な起源はわからない」と述べた。「(現在)米国内外で広がっている」 米疾病予防管理センター(CDC)のデータによると、アメリカではいま新規感染の25%がFLiRTの一種のKP.2によるものだ、とヤングは言う。

 

「このKP.2が夏の感染の波を引き起こさないか懸念している」 初期の証拠によれば、KP.2はこれまでの亜系統より感染力が強そうだが、危険性が高いかどうかを判断するのは時期尚早だ。