昨年の象徴的な株は、勿論アドバンテスト
5/1 10760円
5/19 13910円
5/30 18090円
7/18 22375円(高値)
同、日経平均は
5/1 29016円
5/19 30679円
5/30 31064円
7/18 32714円
日経平均は半導体が先導したことがよくわかる
この流れが今年はない
どうもエネルギーが昨年と比べるとあまりにも違い過ぎるような感じがする
昨年の年初から5月頃までの流れは2021年春からの調整過程であり、まだこれから上がるとは感じてなかった、そういう意味ではまだ芽生えたばかりだった。今回は、年初からの上りがあまりにも強烈で、消化出来てない。そういう意味で、これから上がるのかそれとも調整するかが、わからないんだろうと思う。米国の金利動向もそう、日本の金利動向もそう、中心は米国が握っている。米国は金利を上げに上げてきた。以前のインフレ時代、1970年時代などは二段ロケットがあった。その経験が米国にはありそうだ。では、日本はというと、上げれない、フリーハンドが日本にはない。日本はまだバブルにはなってないとうか、比較的国民がまだ冷静な感じがする。書店にいけば、店頭はマネーマネーマネー、半導体半導体半導体の本が並ぶがそこにまだ火がついているんだろうか、私にはわからない