盟友ベルルスコーニ氏もプーチン氏批判「平和な男と思ってきたのに」
ウクライナに侵攻しているロシアのプーチン大統領について、同氏の盟友といわれるイタリアのベルルスコーニ元首相は9日、「20年前に知り合い、民主主義と平和の男だと思ってきたのに、何という残念なことだ」と批判した。所属する政党の大会での発言をロイター通信が伝えた。
ロイター通信によると、侵攻後、ベルルスコーニ氏がプーチン氏について公の場で発言したのは初めて。ベルルスコーニ氏は、侵略の全責任をプーチン氏が取らなければならないと強調し、「ウクライナを攻撃したことでロシアはヨーロッパに加わることなく、中国の手中に落ちることになった」とも述べた。 ベルルスコーニ氏はプーチン氏と互いに行き来する仲で知られ、「世界のリーダーの中で間違いなくナンバーワンだ」と称賛したこともあるという。