日本は1985年にプラザ合意を日本を含め、日本も賛同して実行した

 

日本は米国との衝突を避けたかった

 

その結果は日本も、米国も他国もわからなかった

 

そして、現在に至る

 

では、今回

 

米国は中国になにを求めているのか

 

勿論、ここでやらねば

 

トランプ大統領だけの意向ではない

 

米国としての意向である

 

このまま行けば

 

一党独裁の中国共産党が、経済的に世界の首位に

 

これはどうしても米国としては許せない

 

味方陣営に多少の犠牲はあっても阻止をしなければ

 

中国企業の内部には中国共産党の組織の一部がある

 

中国企業が首位に立つということは、中国共産党が首位に立つことを意味する

 

これだけは阻止したい、その強い思いが米国にはある

 

中途半端な計画ではなく、周到なる計画のもと

 

短期で終わらせるものでもなく

 

米国大統領選挙までというものでもない

 

どんな結果を米国は目論んでいるのか

 

人件費が安い、市場が広大である

 

そんな思いで日本をはじめ米国、欧州各国も中国に進出した

 

それが今日の中国の発展に繋がった

 

この歴史を逆戻りさせる

 

中国が白旗を挙げなければ

 

米国は引き下がらないのでは

 

日本の空洞化も解消される可能性も

 

企業はどう動くか

 

それほど時間はないのでは

 

米国の本気度が理解出来ない企業は、危険だ

 

これは、引き下がることは出来ない21世紀の熱い冷戦である