ガラがあれば今年はそれなりの景気
なければまずまず
決算発表の順番で日経平均寄与率が高い企業がどうなるか
そこだけ見てれば大方はわかります
基本的には今年は大相場はないと考えてます
米朝会談は大きな問題ではないと考えます
上手くまとまれば、米国にとり経済的にはそれほどいい影響はない
日本には景気の面ではそれほど大きな影響はない
東アジアにおいては新たなバランスが生まれ難しくなる
これまでの延長ではなくなるわけだから、変化があるというわけです
日本にとってはどっちに転んでも悩ましいだけのような気がします
今年の大きな関心は日銀が実際どう動くのか
それが一番大きな関心事です
オリンピックの一年前、今年がピークであり変化の年であるとの考えは変わりません
相場は下がれば若返る、相場はエンドレスですからお間違えなく
相場は上がればいいとは限らない、下がれば悪いってことでもない
どうなるか、自分で考え先を読み、実行するだけです
波が小さく動きがないのが一番困る
投資家の方がもし読者の中にいらしたら、
今年は自分なりによくお考えになったらいいと思います