ベルリンの壁の崩壊
ウィキペディアより
「ベルリンの壁崩壊(ベルリンのかべほうかい)は、1989年11月9日に、それまで東ドイツ市民の大量出国の事態にさらされていた東ドイツ政府が、その対応策として旅行及び国外移住の大幅な規制緩和の政令を「事実上の旅行自由化」と受け取れる表現で発表したことで、その日の夜にベルリンの壁にベルリン市民が殺到し混乱の中で国境検問所が開放され、翌日1989年11月10日にベルリンの壁が撤去され始まった出来事である。」
相場には必ず裏の顔と表の顔が存在する
投影法は通用しない
長いトレンドが続いてきたことで流れが変わることにより困ることが必ず起こる
ベルリンの壁の崩壊
朝鮮戦争の休戦
平和な社会が勿論いいことであるが、戦争は部分経済にとり必要悪であることも事実
北朝鮮の政策が本当に転換するのであれば、必ず困るところが出てくる
北朝鮮問題が、米国軍需産業にどれだけの影響を与えてきたのか、注視しなければならない
米国にとり軍需産業は巨大産業であり緊張緩和は最悪なシナリオである
相場はあらゆる要因で成り立っている
今年は未来から振り返ると大きな転換点となっているかもしれない