今期になり日経平均は膠着状態が続いている。これから5月の決算発表を迎えようとしている。各企業の2010年3月期はかなり厳しいと予想されている。専門家もそれを見た一般投資家もヘッジファンドもだ。総じて弱気、だが実際の株価はなかなか下げてこない。どうせ下がるに決まっていると売り方は安心して休みを満喫することでしょう?だが専門家も一般投資家もこれまでの予想などことごとく裏切られたので一年後の予想など分かるはずがないと考えている方のが本当は多いかもしれない。ひょっとしたらほとんどがそうなのかも。。。


だとするならば今の株価水準は微妙にバランスが取れている状態ということになる。少しのバランスの崩れが今の相場を上にも下にも大きく変動させることになる。年初の高値、昨年11月初旬の高値がクリアー出来たら想定外の値段?昨年3月の安値が思い浮かぶ。一方、下げても今後の株価対策が用意されている為に下値は限定的、8000円を大きく割ることは考えずらい。


ここに来て年末には世界経済が回復に向かう?との明るい見通しが希望的観測であるにせよ出てきた。


株価は先を読む。目先が多少暗かろうが遠くに小さな灯りさえ見えればそれでいい。足もとの暗さなど気にしなくなるものだ。GW入りしたが休み明けの相場が表と出るか裏と出るか、ゆっくり休むはずであったが売り方も買い方も気が気ではない。


現実は遠くではあるが一筋の光が見えてきた。


「100年に一度の世界同時不況?」所詮、そう言えば自らの失策を世界大不況の影に隠すことが出来るだけのこと。100年に一度の不況から20~30年に一度の不況だと世界が気づいた時に世界景気は息を吹き返す。