昨年末から言っているように今年は今月末、2月初旬に如何に戻せるかが勝負。11月5日の戻り高値をとにかくクリアーしたい。昨年9月の月中平均が12500円ほどだ。そこまでに三月末に戻すには第3四半期の数字が出る2月に上げたい。無論、そこまで戻るとは考えてはいないがなんとかいくらでも上げて欲しいのが市場参加者の儚い希望だろう。今月20日にはオバマ政権の発足がある。GM対策、住宅支援対策が立て続けに発表されてはいるが実体経済は深刻さを増しているのが現状だ。何とかある程度の乗りしろを作っておきたい。それがなければこのまま来季の予想が出る3月が不安で仕方ない。


賢い人はこの戻りに如何に現金化が出来るか、そこが今年度の勝負の分かれ目だろう。現金化でしばらくお休み、3月の様子を上から観察していきたい。


その中、この不景気下でも注目される業界はある。そこはまれに見る相場がある予感がしないではない。昨年が典型であるが「相場が悪い=景気が悪い。」ではない。相場が悪いとは変動率が小さい相場環境のこと。相場に上手く対応できる人にとっては昨年はこの上ない投資環境だったに違い有りません。そうした意味では今年の第3四半期はかなりいい相場環境のはずです。昨年11月、12月の膠着状態の反動が今月早くも訪れるはずです。