現在の日本の株価と欧米の株価は尺度が大きく違う。世界的ファンドの収縮によって分散比率もあったもんじゃないのが現在の株価だ。とにかく売らなきゃ、処分しなきゃ、これから大不況だ、大変だ大変だ、まさに心理的な世界金融恐慌だ。
そう世界金融恐慌とか世界恐慌とかは心理的な側面が大きい、将来のことを考えてそれまでの概念、価値観、すべてを度外視に価格が壊れていく、壊れるまで壊れて清算される。多くの市場参加者の思い込みがそうさせるのです。本当に世界大恐慌になるかどうかは分からない、分からないが周りが売るから外国人が売るから自分も売っておく、どうなるから分からない不思議と歴史は繰り返すんですね。
現在の日本は業績で売っているのではないということは心得ておいた方がいいでしょうね。もしも業績見通しで売ってたとしてもどこまで業績が悪化するかは全くの不透明な状態です。中には逆に業績がいいものもある。そんな混乱した価格形成が今の市場なんですね。だから冷静に判断したらこれほど美味しい状態のものはないかも知れないのです。市場参加者は投げてるだけ、先のことなどそう考えてはいない、考えられないのが現状の心理状態でしょうね。外国人投資家も国内投資家もです。
株価予想など本当に難しいですが、まともな企業はもう底値は見えている状態ではないんでしょうかね。ここは大きく意見が分かれるところなんでしょうか?大きくわかれない状態、バランスがそろそろ保てる状態に近づきつつあるような感じ、あくまで「感じ」がするんですがね。。。