共同通信

「社会保険庁は18日、厚生年金の標準報酬月額の改ざん問題で被害が疑われる約6万9000件は、年金記録がオンライン化された1986年3月以降に不審な処理が加えられた記録に限られることを明らかにした。

 総務省の年金記録確認第三者委員会が改ざん被害を8月末現在で認めた48件については、オンライン化前の被害が約4割を占めており、実際の改ざんはさらに膨れ上がる可能性が高い。

 社保庁は(1)標準報酬を5等級以上引き下げ(2)6カ月以上さかのぼって記録を変更-などの3条件すべてに当てはまる不審な記録を検索。これは第三者委員会が改ざん被害を認めた被害者と、被害が疑われるその同僚の計88件を分析した結果、約9割にあてはまった条件を設定した。

 舛添要一厚生労働相は同日午後の参院厚生労働委員会で、改ざん問題に関し「犯罪要件を満たすならば現役、OBを問わずに告発して対応する」と組織的な関与に厳しく対応する考えを示した。」



官公庁にいいように弄ばれ、いいように利用され、遂には官製不況の渦の中に投げ出された日本国民。出口はあるのか、それともなすすべなくこのまま埋もれていくのか。。。