地球温暖化と言いながら気候は4月頃の気温が続く。なかなか上昇する気配はない。どうなっているんでしょうか。


株式相場の方はと言えば何かと言えばFOMCだのどうのと海外を気にするが只の言い訳に過ぎない。


足元の景気は確かに悪い。これを認めたくないわけだが相場は先をゆく。


最近注目されたバッテリー関連は先日から指摘しているようにリチウムイオン電池の遥か彼方の理想買いを買い尽くしてしまった。海外では自動車の販売不振で鉛相場が急落、ここにきて在庫が急増している。理想で買われた分がはがれそうだ。しかし、これから有望であることには変わらない。足元の業績動向と来年以降の生産がどう業績に結びつきバランスがとれていくか、手探り相場が続くのだろう。新神戸、古河はともかくとしてそれほど化けてない株は下手に空売りも大けがのもとになりかねないので気をつけたい。冷静な頭と度胸が必要だ。


堅実な方は国策銘柄を選定して丹念に拾っていけば華は咲くでしょう。