悲観論の中で相場は作られる。


それがいつの間にか一人歩きをし、それがいつの間にかごもっともな説が解釈が飛び出し参加者達も、もうそれしかないような錯覚に陥る。


大相場になればなるほど、株価が上がれば上がるほどその評価はいつの間にか絶大なものとなっていく。


最後はもうそれにかない、ととんでもない解釈まで飛び出すことが多い。


人に聞くより、まず自分の目で確認しておきたいものだ。