日経

「上海株式市場は、主要指数の上海総合指数が続落し、先週末比7.7%安の3072.333で取引を終えた。終値ベースでは1年3カ月ぶりの安値水準。中国政府の金融引き締め政策を嫌気し、ほぼ全面安の展開。不動産や銀行などを中心に全体の約6割に当たる500銘柄強が値幅制限の下限(ストップ安)まで下落した。」