バブルが弾けて「失われた10年」とよく言われる。国は将来財政破綻、年金破綻、少子化問題、この国はどうなってしまうのか?大いに心配である。


巷に叫ばれている格差社会、その歪みと言われる社会の中で明るい場所にいる人も確かにいる。格差社会だからこそ変化が大きくチャンスは大きい。現代はモノづくりではない。現代の勝ち残った人達はものを求めているのではない。知識に価値を求めている。社会の転換期、考え方の転換期、生活様式の転換期なのか。。。この先、短いかどうかは分からないが失われた年になるのであれば久々のチャンスである。


このブログもくだらない内容だがもう書き始めて3年になる。試行錯誤ではあるが常に自分自身に向けて書いているわけだがどうにか形は変えても続いている。当時と比べればこのブログ人口も飛躍的に伸びていることに驚く。人との繋がりが変わってきたこの三年間ではなかったかのように感じる。帰宅してからまずは「テレビ」からまずは「インターネット」のスイッチへと生活のリズムが変わった。


10年で起きることが半年、1年で起きてしまう。時代の流れも早くなった。この時代、一度失敗しても何度でもやり直すことができる時代。そうした意味では敗者復活戦が何度でもある明るい時代かもしれない。楽観主義が勝つ時代である。