しばらく間が空いてしまいましたが、今回は私もかかっている精神疾患について、
あまり詳しくない人にも分かるように、僕もおさらいしながら書いていきます。
・どうして統合失調症になるの?
これは、未だに全てが解明されていない、難しい問題です。
でも、少しずつ原因が特定されてきていて、遺伝(100%遺伝ではない)の問題だったり、ショックなできごとで多大なストレスがかかったり、
性格からくる問題からのストレスであったりしますが、最近では統合失調症に関して言えば、「ストレス脆弱性モデル」なんてものが言われています。
遺伝的な要因と環境的な要因(育ってきた環境)からくるストレスへの耐性の低さが原因と言われるものです。
そこに、耐えきれないストレスが降りかかってくると、発症する方が多いみたいです。
私はこの統合失調症を患っていますが、人それぞれ症状の差が大きく、常に幻聴が聴こえる人や、妄想などの症状で苦しんでいる人も多く見られます。
ですが、周囲の家族、友人、福祉サービス、セーフティーネットに支えられ、なんとか生活できています。
中にはそれらの症状を克服して、一般就労されている方も友人にいますよ。
↓ストレス脆弱性モデルに関してはこちら↓
・うつ病ってよく聞くけど、どういう人がかかってしまうの?
ちなみに、周囲の精神疾患を患っている方々の性格を見ていると、うつ病になりやすい人はストレス耐性が高い人のように感じますね。
どういうことかというと、我慢強いがゆえに、頑張りすぎてしまう傾向のある人が多かったです。
外交的な人もいれば内向的な人もいますが、我慢強く、且つ、一人で悩んでしまう人が多いイメージですね。
こういった方々が、大きく耐えきれないストレスにさらされたときに、発症することが多いような気がします。
こういう気質が当てはまるな、と思う方々は時には弱さを認め、周囲に相談する勇気も必要なのではないかと思います。
また、適切な服薬などをすれば、症状が軽減されて、普通に日常生活を送っている方も多くいます。
↓うつ病に関してのコラムはこちら↓
・双極性障害って、なに?
双極性障害とは、俗に言うそううつ病のことです。
ハイテンションだったり攻撃的になったり、衝動的になったりする「そう状態」と、意欲が低下したり、気分が沈んでしまう「うつ状態」を定期的に繰り返す障害です。
人によってその波の繰り返す期間(スパン)は変わるようです。
基本的にはうつ病と同じように、耐えきれない大きなストレスから発症すると思われます。また、最初の診断はうつ病だったのに、後からそう状態のエピソードが見られて、診断名が変わる場合もあります。
また、抗うつ薬には俗に言うアッパー系(個人的意見)の薬が用いられるため、用量を間違えたり、悪用(OD)したりすると、一時的にそう状態になる可能性もあると思います。
この障害は、うつの時に死にたいなどと思っていて、そう状態に切り替わるときに衝動的に自殺企図をしてしまう可能性もありますが、周囲の適切な支えと、体調に合った薬の服用をしていれば、
なんら普通の人と変わらないような生活を送れている方もいます。
↓双極性障害についてのコラムはこちら↓
・まとめ
以上三つの比較的有名な精神疾患について、個人的な意見も交えてですが、まとめてみました。
ちなみに私の発症のきっかけは、大失恋でした笑
どの精神疾患も、遺伝的要因は否定できないまでも、環境的要因やショッキングなできごとに対しての、脳の防衛機制が働いた時にかかりうる疾患なのではないかと思います。
また、精神疾患に「完治」はなく、症状が安定してしばらく経っている状態の「寛解」(かんかい)というところが治療の最終目標となります。
精神疾患になったとしても、時間をかけて回復していき、様々な分野でご活躍されている先輩方もいますので、希望は捨てないでください。
昨今の社会においては誰しもがかかりうる病気の一分野なのではないかと思うので、関係ないよと思っている方々にも知るだけ知っておいて損はないよ、と言いたいです。
また、現在闘病中の皆様方におかれましては、より一層の理解を深め、共に頑張っていきましょう!というところで、今回は締めくくらせていただきます。
※個人的な意見も多いので、ここに書かれていることを全て鵜呑みにはせずに、興味や疑問を持ったところから皆様で検索したりして頂けると幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。


