税務署関係の申請が終わりました。個人事業主を辞めて法人を開業しますよ!って感じの申請手続き。消費税関係の書類もありましたね。滞りなく提出してきました。

 

折角なんで別のフロアーで経理処理の質問もしてきました。基本的には税理士さんに任せるからこんな質問しに来る人はいないんでしょうけどね。税務署は聞けば教えてくれます。

 

税務署の基本的なスタンスとしては正しく申告してね!ってことなんです。だから、絶対このやり方をしないといけない!ってスタンスではないんですよね。勿論、望ましい望ましくないってのはありますけどね。

 

その後、銀行に行って来ました。手続き後、そこの支店長と会ってきました。その支店長は私の高校の時の同級生。お互いにかしこまって名刺交換なんぞしてきました(笑)

 

彼は北海道を中心に転勤を繰り返していました。そこで様々な社長さんと会ってきたそうです。そんな彼がこう言いました。

 

「会社の規模って、その社長の規模と同じだわ」

 

確かにそうかも知れません。

 

「歩みを止めた会社は必ず衰退していっているね」

 

つまり、社長がこれで良いと現状に満足してしまうと発展はしない。商売において現状維持ではダメってことなんでしょう。黙っていても衰退が始まっていくんでしょうからね。

 

こういうことを支店長がいうもんだから、なまら説得力あるわな…って聞いていました。

 

「支店長の同級生」

 

なんか、その銀行の女性行員たちが占いに来たいみたい。変なところで信用を得たようです(笑)