昨日はチカホでイベントを行っていました。海景先生、兎月先生、MEME先生、K先生、翠先生の5名。私は終日、札幌店でお留守番をしていました。合計89人の鑑定となったようです。昨日は祝日。本来であれば鑑定人数がもっと増えていたはずですが、あいにくのコロナと大雪。従来の鑑定人数には程遠い結果となりましたが、それでもかなり健闘した方だと思われます。

 

次は3月5日~6日でチカホに予約を入れたらしい。らしいって言うのはこの手配を海景先生が行ったからです。今後、チカホに関しては完全に海景先生に一任することにしました。予約から人選からすべてを彼女が手配することになります。チカホに関するすべての決定権を彼女に委ねるということです。当然、講習生のプロデビューなど私の指示が入る場合もあるでしょう。しかし、基本的に私はチカホ卒業。気が向いたらイベントに出る隠居した占い師?(笑)

 

この6年間は個人事業主である岡田商店として頑張ってきました。しかし、4月1日からは株式会社カバラットになります。ちゃんとした組織にしなければなりません。私一人が勝手気ままにやっていくのであれば法人成りする必要もないでしょう。1000万円に達しないように売上調整をしながら個人事業主のままでいれば良かったわけですからね。

 

たくさんの占いのお店があります。全国チェーンの大手もあれば個人で活動している占い師もいます。だいたいやり方やパターンは同じなので当然ながら同じ問題を抱えることになります。占い師不足。厳密に言えば、生き残る占い師が足りないってことなんですけどね。売れっ子になる占い師とも言い換えることができるでしょうね。

 

●占いを覚える

●占い師として活動をしていく

●評判が広がるのに時間がかかる

●その間、儲けることができない

●占い以外で収入を得ようとする

●占い活動が疎かになる

●ドロップアウトする

 

占い一本で生計を立てていくには一定期間マイナス覚悟の姿勢が必要になるんですよね。しかし、実際に生きていくためにはお金が必要となります。結局、稼げるようになる前に段々減って行く預金額に比例してメンタルもすり減って行き、最終的にはドロップアウトしていってしまうというパターンですね。

 

育つ前にドロップアウト。これが占い業界共通の問題点と言えるでしょう。だから占い師の入れ替わりが激しくなるのです。半年前にいたはずの先生が今はいなくなっている。特に大手チェーン店ではその傾向が強く、慢性的に占い師を募集している状況と言えるでしょう。

 

完全歩合制。それが今の占い業界では多いです。しかし、それでは育つ前にドロップアウトしてしまうんです。この問題を解決するには人材育成に対して時間とお金をかけなければなりません。なので今後のカバラットでは占い師に対して時給いくらで日当保証することを考えています。勿論、カバラットで講習を受けた卒業生たちに対してだけですけどね。

 

経営の中でも最もかかる経費が人件費と言えるでしょう。黙っていても秒単位でお金が減っていく感覚ですからね。その人件費を抑えるのに各企業は努力しているわけです。ITやAI導入だったりがそれにあたりますよね。しかし、カバラットが全国区になっていくためには私一人が売れっ子占い師になってもダメなんです。組織力が必要になってくるんです。そもそも私一人で稼げる金額なんてたかだか知れていますからね。

 

私が稼ぐ1万円よりも私抜きで稼ぐ1000円の方が価値が高いと思っています。なので、なるべく私は働かないようにすることにしました。なるべく現場から遠ざかり、みんなに動いてもらうようにします。そして、それらに対する対価を支払っていく。きっとイライラするんでしょうね。もどかしくなるんでしょうね。でもそれができないとカバラットの未来はないと思っています。

 

私一人が登って行くつもりはありません。みんなで一緒に頂上を目指さしていくつもりです。しかし、そうは言っても誰も背負うつもりはありません。頑張ることは当たり前。結果を出すのも当たり前。仲良しこよしの趣味のサークルではありませんからね。一人消え、二人消え、そして誰もいなくなったパターンが想定されますけどね(笑)まっ、そん時はそん時で岡田商店に戻るだけ。ただそれだけの話です。