今日はチカホでイベントを行っています。私は札幌店でお留守番。朝のセッティングだけお手伝いをして帰ってきました。すると、海景先生より連絡が入りました。チカホからクレーム?が入ったとのこと。なんと!クレーム!クレームという言葉を聞き、どうしてもドキリとしてしまうのは私が小心者だからでしょうか(笑)昨日は色彩というイベントをチカホで行いました。占い師16人物販4人の大型イベントでしたからね。その中でのクレームかな?なんて思っていたんです。しかし、話を聞くとまったく違うものでした。

 

「ライトが明るすぎる」

 

一般市民を名乗る人からチカホにクレームが入ったそうな。眩しすぎるので電気を消せ!ってことみたいです。う~ん、なんとも言えませんけどね。チカホの担当者にそう言われてしまえば、それに従うしかありません。電気を幕の裏側に設置することで光量を抑えることにしました。にしても、隣の本屋さんはガンガンライト使っているんですけどね。そっちは文句言われないみたい。

 

今日、たまたまチカホを通行した一般市民の方から、たまたまカバラットの占いブースの前を通り、隣の本屋さんのライトは気にならずカバラットのライトだけが気になり、チカホに対してわざわざ電話をしてまでクレームを入れる。

 

なんか笑ってしまうような嫌がらせです(笑)カバラットの占いイベントは連日大盛況です。残念ながら、同業他社にとっては出る杭となっているようですね。チカホの商売はまさに昭和と言えるでしょう。派閥や圧力などが横行していると言えます。関わりたくなかったのでおとなしくしていたんですけどね。結局、おとなしくしていてもこうした嫌がらせを受けるんですよね。

 

実はこの手のクレームは二回目なんです。昔は無料くじってのを開催していて当たりが出ると5分無料鑑定ってことをやっていました。その時、当たりが出るたびに鐘を鳴らしていたんです。すると、一般市民の方からうるさいと通報が入ったらしいんです。その時はチカホの人がしばらく立って見てくれていたんですよね。ずっと鐘を鳴らし続けているわけではないし、常識的な範囲の音であると判断してくれました。気持ち音を小さめに鳴らしてくださいってことで話がまとまりましたけどね。しかし、めんどいことに巻き込まれるのは嫌だったんで、それ以来、チカホで鐘を鳴らすことをやめました。

 

ルールには従うつもりです。ダメと言われたことをするつもりはありません。しかし、規定内にも関わらず、なんでもかんでもクレームだからと改善するつもりはありません。そこに不平等なり不公平なりがあるのであればカバラットとしても声を上げなくてはなりません。ライト問題についてはチカホと具体的な話をしようと思っています。どこまでが許されてどこまでが許されないのかの明確な基準を設けてもらいます。個人の主観による眩しい眩しくないの判断では殴られっぱなしになりますからね。