Taking Lives | 浪花武士PLUS

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ポケパラで小難しいことばっか言ってる浪花武士の支援ブログ


表題はその昔、アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップが共演した話題作のタイトル。

女性警察官がとある容疑者と出会い、いつしか恋仲となり、その相手が無罪を勝ち取って喜んだ反面、もっと深い闇を知ることになり、その相手の子供を身籠った彼女はいったいどうするのか⁉︎というなんとも深すぎる内容の面白い映画でした。

そこで問題となるのが「テイキング・ライブス」という言葉。

みなさんにはあまり予備知識無しに映画を見てほしいので詳細は割愛しますが、直訳すれば「人生を取る」という言葉の本当の意味がわかると、なかなか凄まじいものがあります。


少々古いネタですが、昨年の野球のWBCで試合前、大谷選手が「憧れるのをやめましょう」の言葉は様々な思いを含んで多くの人に伝わりました。

間違いなくその一つは「憧れているのでは、それを越える(勝つ)ことができない」というものでしょう。


で、ポケパラの話を一つ。

私のポケパラ体験談デビュー当時、とっても粋な飲み方・遊び方をしていて、私もとても憧れていた会員さんがいました。

しかし様々な理由があるにせよ、昨年くらいから体験談を書くこともほとんどなくなり、ポケパラPLUSでお茶を濁す程度にコンビニの商品や地元のお店の紹介に終始する会員さんになりました。

しかしそれでも、その人の魅力に基づいた楽しい記事に私も含めたファンのみなさんは楽しく読んでいたのですが。

そしてまさかの記事削除騒動。

それですっかりやる気を無くしたその会員さんは、ネームヴァリューこそそのままに、いわばセミリタイヤ状態になってしまいました。


すると、そのPLUSの「コンビニ記事」でいつの間にか大きな顔をし始めたのが某会員。

これが私にはまるで「テイキング・ライブス」のように思えるのですよ。

まぁ昔はこの人も豪勢な飲み方・遊び方に私も「憧れ」を抱いていたものですが、若くて美人なキャストに勘違いしてマジ惚れして見事にフラれただけの自分の愚かさを棚に上げて、ただ狡猾で卑屈なポケパラ活動を繰り返すだけの究極にダセェ奴になっちまったわけで。

いつしか自分がオリジナルのような顔をしているコンビニネタに関しても、この人には皆さんに表現できるほどの気持ちも文才も、当然誠意もないわけで、その記事は極めてつまらないオッサンの自分語りでしかなく、ただ究極に情けない人間になっちまったなぁというだけですね。

その某有名会員さんに憧れた卑屈なオッサンの成れの果てと言っても、まるで同情する気にもなれないわけですが。

今はただ会員やキャストをからかうことしか生きがいがないゲスの極みになっちまったわけでね。


ここまでディープな話をすると、本当にごく一部の人間にしか伝わらない話になりますけど、まさにそんな貴様らに私の考えを伝えるために私がここを使っているとわかったかね?

今日は久々に脳内変換で楽しんでいただけましたかな?