大阪市下水道科学館に
行ってきました。
地図を見ると駐車場が少し離れていますが
車の出入り口からではなく
駐車場敷地内の一番近い所から下水道科学館まで
歩いて抜ける事ができるので問題ありませんでした。
下水道科学館の入り口前外には
とても巨大なマンホールがあります。
長男と比べたらこんな感じ。
カメラに収まりきりません。
でも、安心してください。
実は入館してから、
こんな感じで上から見えます。
右側に写る大人と比べてもこの大きさ。
こちらも入館前の入り口横にあった
滝修行ならぬ、下水修行!?
ここからが建物内です。
入館すると大阪・関西万博のミャクミャクの
マンホール蓋を発見。
よく見るとミャクミャクが
マンホールから飛び出しているように見えます。
今回初めて知ったのが、
大阪市には豊臣秀吉によって作られた下水道が
今も現役で使われているとの事。
太閤下水と呼ばれ、
無料より怖いものはないというか、
こういう言い方をすると語弊があるかもですが
館内が一部カオスになっていました。
無料にしないといけない理由がきっとあって、
無料だからこそ訪れやすい施設なんでしょうが
私は有料になっても行きたいなと思える施設でした。