大阪市下水道科学館は無料で下水道について楽しく学べる施設ですが… | 元CAと、旅好きな夫と、赤ちゃん改め子連れ旅行記

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小学一年生の長男、幼稚園年少さんの次男、旅好きな夫と元CA&元OLから現在は専業主婦の私。

子連れ旅、東京から関西へ移住してからの日常生活、そして趣味になりつつあるキャラ弁の記録を綴っています。

大阪市下水道科学館
行ってきました。

地図を見ると駐車場が少し離れていますが

車の出入り口からではなく

駐車場敷地内の一番近い所から下水道科学館まで

歩いて抜ける事ができるので問題ありませんでした。

 

 

 

 

下水道科学館の入り口前外には

とても巨大なマンホールがあります。

長男と比べたらこんな感じ。

カメラに収まりきりません。

でも、安心してください。
実は入館してから、
こんな感じで上から見えます。
右側に写る大人と比べてもこの大きさ。
 
 
 
こちらも入館前の入り口横にあった
滝修行ならぬ、下水修行!?
 
 
 
 
ここからが建物内です。
入館すると大阪・関西万博のミャクミャクの
マンホール蓋を発見。
よく見るとミャクミャクが
マンホールから飛び出しているように見えます。
 
 
 
 
今回初めて知ったのが、
大阪市には豊臣秀吉によって作られた下水道が
今も現役で使われているとの事。
太閤下水と呼ばれ、
本物を別の場所で見学できるみたいです。
 
 
 
子供達に人気があったのが
ゲームをしながら下水道について学べる
このブース。長蛇の列でした。
 
 
 
こちらも人気がありました、
下水道についてのQが出てくるので
Aを自分で考えて発信できるブース。
他にも館内にはゲームを通して
下水道について学べるブースが沢山。
ただ残念だったのが
並ばない子供達が多数発生
並んでゲームを一度行った後、連続して二度やる子も。
近くに保護者らしい人はいません。
そのあとすったもんだがありましたが、それはここでは内緒
 
 
 
 
地下に行くと
キン肉マンのマンホール。
作者のゆでたまごさんが大阪市にご縁があるらしいです。
 
 
 
最上階では面白いものを発見。
長男の作品。下水道の
 
 
 
 
左足を上げればよかったかな。
 
 
 
下水道について、
知っているようで知らなかった事が沢山。
子供はゲームを通して学べ、
大人の私も楽しく学ぶことができる施設です。
ただ、最後に思うことをひとつ。
無料より怖いものはないというか、
こういう言い方をすると語弊があるかもですが

館内が一部カオスになっていました。

 

無料にしないといけない理由がきっとあって、

無料だからこそ訪れやすい施設なんでしょうが

私は有料になっても行きたいなと思える施設でした。