'22→'23長野旭川帰省⑦ 臼と杵で昔ながらのお餅つきと甲山のさつまいもと締め飾り | 元CAと、旅好きな夫と、赤ちゃん改め子連れ旅行記
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1月中に年末年始帰省旅行記が書き終わるか。
この日は大おばあちゃんの家で
お餅つきです。
大きな釜でもち米を炊きます。
時間をかけて、
ふっくらと炊き上がりました。
炊き立てのもち米。
これをこのまま頂いてみると、
モチモチしてとっても美味しい。
木の杵と臼でぺったんぺったん。
まずはおじいちゃんと夫からスタート。
次に子供達もぺったんぺったん。
餅つきができる機会が減ってきている中、
貴重な体験をさせてもらっています。
皆でついたお餅を伸ばします。
こちらは切り餅用、実家は角餅なので
この後切っていきます。
長野県は角餅派の端っこのようです。
こちらはお正月の飾り餅用かな。
早速つきたてのお餅を頂きます。
あんこ、ゴマ、きなこ、どれも美味しい。
そしてもち米を炊くときに
お釜に甲山で作ったさつまいもを入れてみました。
濡れた新聞紙でくるみ、
その上にアルミホイルを巻きます。
30分弱でこんなにホックホクに。
子供達は競うようにして食べていました、
とっても甘かったようです。
こちらも甲山で作ったしめ縄。
玄関に飾って、お正月の準備が整いました。
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