走行距離が14万キロを超えたCD125.

確か購入したのが1990年頃だったので、30年以上乗ってる感じ。

一番乗った年で2万キロぐらいだったけど、昨年は2000 Kmぐらいしか走ってない気がする。

年間5000Km走るとして30年だと15万キロになるので、毎年5000Km弱ぐらいのペースで乗って計算になる。

 

リアタイヤはだいたい8000kmぐらいでダメになって、フロントは12000Km位持つんだけど、ここ5年ぐらいはフロントのタイヤも同時交換するという太っ腹な交換サイクルになってる。

それで、今日はCRFのエンジンをかけたのでCDもバッテリー大丈夫かなぁとエンジンをかけてみた。

このバイクは空冷なのでクーラントの心配は待たったくしなくていいのが楽ちん。

 

燃料コックを開けてチョークを引き、キック5-6回でエンジンがよろよろと回り始めた。

このもうダメかも、みたいな感じからよろよろと回り始めて5分ぐらい立つとようやく回転が安定してくる。

もともとこのCD125は250とおなじクランクケースを使ってるので、排気量の割にはエンジンがでかいのでなかなか温まりにくい。

15分ぐらいアイドリングさせたあと、こちらは明日にでも標高の低い群馬方面に行ってみようと思ってるので、カバーもかけずにそのまま。

このバイク、ねっとりした乗り味で、これはこれで楽しい。