明日を綴る写真館 記事まとめ② | ことりの日記  〜Aッ!!!!!!と驚く 夢を見よう〜

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今日から上映ですね♪
私も中継を見に行ってきます!!楽しみ😊
 
 

[スポーツ報知]2024/6/1

「役者60年、初の主演映画公開 平泉成「日本一の大根になろう」で活路 6月2日に80歳 - スポーツ報知」

平泉演じる鮫島に弟子入りする若手カメラマンの五十嵐太一をAぇ!groupの佐野晶哉(22)が演じた。「ドラマの『華麗なる一族』で木村拓哉くんと共演して華やかなオーラに驚いたけど、佐野くんも将来は木村くんみたいな大物になるかもしれないね。ハートが柔らかくて、若いのに受けの芝居が上手」と太鼓判。「いつかまた共演したいね。『私を使ってください』とお願いしないと…」と冗談交じりに再会を熱望した。

 

 

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Oricon

 

 

日テレ

 

「彼は、非常に優秀だなと思って」「まず第1に素直なところ。ちゃんとまっすぐに力を抜いて立てる子。そこから始まって、ものの解釈とか表現の仕方とか、そういうものが非常に素直にストレートにできる人。素晴らしいなと思いました」 「僕はずっと一緒にやっていますから、横顔なんかよく見ているんですけど、彼はキレイな顔をしていますよね。横顔も“うわーキレイだなー”って。僕が女の子だったら、と思うぐらい美しい顔」とベタ褒め。「彼を見ていたら、彼には現代劇ももちろんいいし、ダンスもうまいし歌もうまいんだけど、僕は日本の時代劇みたいな、藤沢周平の時代劇みたいな。ああいうものの主人公、物静かな青年をやらせたらステキかなと思いました」
平泉さんに“なぜ、佐野さんに時代劇へ挑戦してほしい”と感じたかを聞くと「彼は、時代劇の世界も非常にナチュラルに入っていけるんじゃないか」と分析。 さらに、ほかの理由として「あの顔と体ですよね。見ていたら、ちょんまげをかぶせてみたいなって」と笑顔で明かすと、さらに「立ち回りもやらせてみたいな。正座もさせてみたいな。時代劇の世界には、彼にやらせてみたいことがいっぱいある。そっちの世界で世界をゲットできるかも」と語りました。最後に、平泉さんは「歌もダンスも全部あって、それから現代劇もあって。もう一つは時代劇の世界も、彼にはあるんじゃないかと思って。楽しみですよね」と、佐野さんの今後の活躍に期待を膨らませました。

 

 

 

テレビ愛知

 

 

locipo

 

 

cineanagoya

 

2人のシーンが多かった佐野さんについて「感受性が非常に豊かで堂々たる受けの芝居ができるし、古いおじさんにも上手に対処してくれる」と称賛しました。そして撮影中の佐野さんの印象として「綺麗な顔しているな」と思っていたと明かし「僕も顔が小さいと若い頃言われていたけど…」とユーモアを織り交ぜながら話しました。

 

平泉さんは佐野さん、嘉島さんと3人で軽自動車に乗って移動するシーンが特に心に残っていると語りました。若手時代の自分と若手俳優を比べ「僕は彼らのように堂々と芝居できなかった。本当に何も分かっていなかった」と言い、本作では若手に負けないように「堂々として、長いこと生きてきた年輪で芝居をやりました」と振り返りました。平泉さんは「皆がそれぞれにいい芝居を見せています。キャスティングに恵まれました」と手ごたえを見せました。

 

 

 

 ムビコレ

 

一方、その平泉とじっくり共演した佐野は、「芝居が終わった後に『今の芝居がちょっとなぁ』とか『佐野君ごめんなぁ』と言ってくださって、58年先輩がそんな感じでいるので、現場の空気感が優しくて愛にあふれていて、楽しい撮影でした」と大先輩・平泉の気さくな人柄に感嘆。「60年やっても答えが見つからないような仕事だからこそ、役者って面白いんだよ」とも言われたという佐野は、「80歳になっても芝居がしたい」と発起。「夢が広がるような素敵な出会いでした」と、未来にも大きな影響を与えた平泉との共演となった。

 

また、「本番中に芝居を投げると、それを非常にナチュラルに受け止めて投げ返してくれる」と佐野の自然体の演技を讃える平泉。「(本編の佐野の)仕上がりを見たら、すごく良いんですよ。佐野君の芝居に、ほぼ80歳が泣かされて、胸がツーンと来ましたよ」と照れながら明かした。「先々(役者として)大きくなるんじゃないかな」とも述べ、佐野の役者としての将来性に太鼓判を押した。

 

 

 

J:com

「優秀ですよね、彼は。歌も踊りもすごいし芝居も上手で、いつも力まず自然体で現場にいらっしゃるんです。まだ22歳で、どんなビッグスターになっていくか楽しみです」

 

 

日テレ

主演映画『明日を綴る写真館』で共演した、Aぇ! groupの佐野晶哉さん(22)をベタ褒め

 

 

 

双葉社 6/6

 平泉さんの相手役となる若手カメラマン役は、今年5月15日にCDデビューを果たしたばかりのAぇ! group佐野晶哉さんで、現在22歳。平泉さんとの年齢差は58歳だ。

ーー作中では、ベテランカメラマンが若者に道を示すという役割もありましたが、現場でも平泉さんが佐野さんにアドバイスすることはありましたか?
「一切ありません。佐野くんはとても豊かな感性の持ち主で、新進気鋭のカメラマン・五十嵐太一役を見事に演じきっていました。台本でもそうであったように、友達のようないい関係で一緒の仕事を通じ、お互いが成長するみたいな役柄ですので、何かをアドバイスみたいなことはなかったです」

 

ーーお互いにリスペクトし合いながら演じたのですね。
「そう思います。佐野くんは静かで誠実で、礼儀正しくて、ステキですよね。僕はいつもいろんなドラマで“受け手の芝居”をするんですけど、今回の芝居は僕のペースの芝居をしっかり受けとめてくれるんです。あの若さですごいな、と感心させられましたね」

 

ーー年齢差を感じさせないくらいの安心感があったんですね。
「すばらしかったですね。チャーミングだしね。彼の泣いた顔なんか最高ですよね。ステキだったなあ。あれは、佐野くんじゃなきゃ出せない味だろうしね……と、この映画を若い人も楽しんで観てくれたら、いいなと思うけどね」

 

 包み込むような、優しい視線を若い共演者に向ける平泉さん。60年間、第一線で活躍し続けた証となるあたたかな人柄が、そこにはにじみ出ていた。

 

 

 

Real Sound 6/8

 

 

 
 
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