昨日はSMILE-UPのボランティアのお話が流れてきて嬉しくなりました。
ボランティアを受け入れると発表されてからの被災地入り。
第一弾は経験者の「ヒガシくん、城島くん、イノッチ」を含めた6人。
阿部ちゃんのファンは落ち着いていそうだし、
ボランティアに訪れたところがパニックになったりしないことを最優先に考えたんだろうなって思いました。
その中で今まで散々ひどく言っていた方が
実際に被災地に訪れたタレントに会って、サインももらって、
「いい人たち!」とポストされていて。
それに噛み付いている人もいるけど、
私は態度が変わったことを責めなくてもいいんじゃないかなと思っています。
噂を信じてたけど、実際に会ったらいい人だった!ということはよくあることだし、
「噂はこうだったけど、実際に会ったらいい人だったよ!!」
って言ってくれる人が増えることは大事だし、
意見が変わった人を非難していたらその人が本当のアンチになってしまうし、
それは一番避けたいと私は思う。
そういうアンチはもう塗り替えられない。
タレントが塗り替えた印象をファンがまた黒く塗りつぶさなくてもいいじゃない。
もし万が一、実はまだアンチだけど知名度アップに利用してやろうと思っているのだとしたら
こっちもその下心を利用したらいいだけだと思う。
ファンは、「そうでしょそうでしょ、会ったら分かるでしょ。うんうん。」でいいんじゃないかな?
彼らの温かさに触れて考えを改めてくれたのだとしたら、分かってくれて良かった!って思っていればいいんじゃないかな。
損得じゃなく、本当の意味でボランティアに行ったタレントの心意気を受け取ってもらえて、
彼らの温かさに触れて、前よりも少しでも好きっていう気持ちが芽生えたのなら嬉しいです。
お風呂に行かれる方にSHOCKのタオルも配られたようですね。
本人たちは使いやすい支援物資として事務所にあるものを配っているのだと思うけど、
私は下心ありありなので、これをきっかけに年末あたりにあると思われるSHOCKの配信を見てみようと思う方が1人でもいたら嬉しいな、って思っちゃう。
そうやって彼らの本来の姿を見てもらえたら、分かってもらえるものもあると思う。
少しずつでも理解者が増えてくれることがこの先に繋がると思う。
どんなに汚い言葉で罵られても花束で返すような彼らはそんなこと微塵も思っていないでしょうけど。
どんな状況でも花束で返せる彼らの良さがもっと多くの人に知ってもらえたら嬉しいな。
私が推してる人たちは彼らだと、いつまでも胸を張って言えるようにしてくれる彼らに感謝です。